フレコンバッグとは

フレコンバッグを初めて買う方へ

フレコンバッグを初めて買う方や、改めてフレコンバッグのことを知りたい方にフレコンバッグの基本から詳しく解説していきます。

輸送や保管、運搬に
便利なフレコンバッグ

フレコンバッグ

フレコンバッグは、正式名称をフレキシブルコンテナバッグと呼びます。原料・製品などの輸送・保管やリサイクル品の仕分・分別など様々なシーンで良く使用される商品です。業界によって呼び名はさまざまで、フレコンやコンテナバッグ(コンテナバック)・トン袋(t袋)・トンバッグ・トンパックと様々です。建設土木の業界では、土砂を入れて使用されるため大型土のうと呼ばれています。

フレコンバッグ、
基本のキ

フレコンバッグ内容物

まずフレコンバッグの基本型状は丸型が一般的です。これは製造上の理由で、筒状で本体生地を生産しているからです。筒状にすることで、縫製箇所を減らし耐久性アップとコストダウンに繋がります。次に吊ベルトです。フレコンバッグは、フォークリフトやクレーンなどで吊って持ち上げます。フレコンバッグが破れないのはベルトで全体をしっかり持ち上げているからです。そのため、フレコンバッグのベルトは袋の下まで回っています。フレコンバッグのベルト幅は、100o幅・70o幅のどちらかが多いです。現場市場オリジナル商品は100o幅を使用しています。

フレコンバッグの
選定目安

選定イメージ

フレコンバッグは、内容物を目一杯詰め込んで大丈夫!と思われているお客様が多いです。しかし、フレコンバッグの基本仕様は、寸法:1100φ×1100H(mm) 容量:1,000L/耐荷重:1,000sです。内容物の比重を考えずに満杯にしてしまうと危険です!ご注意ください。必ず内容物の容量と比重を計算してフレコンバッグの大きさを決めて下さい。
通常    
入れる重さ 1,000s ÷ 比重 1.0 = 容量 1,000L
比重が重い  
入れる重さ 1,000s ÷ 比重 1.4 = 容量 714L
比重が軽い  
入れる重さ 1,000s ÷ 比重 0.7 = 容量 1,428L
以上のように計算して大きさを決めてください。

【その他のサイズの場合】

ベルトの種類や取付位置(半ベルトなど)によって、耐荷重が500kg、300kg…など変わります。比重が重く、容量が小さい場合のフレコンバッグ選びの際などは、耐荷重までしっかりご確認ください。

フレコンバッグの
見つけ方

現場イメージ

フレコンバッグのパーツは大きく分けて、【本体型状・吊ベルト仕様・投入口・排出口・その他の特性】の5つとなります。

【本体形状】丸型/角型

【選定のポイント】

特に条件が無ければスタンダードな丸型タイプをお選びください。使用を予定している充填機やフレコンスタンドの形状など条件次第で角型をお選びください



【吊りベルト仕様】ベルトタイプ/半ベルトタイプ

【選定のポイント】

耐荷重が1,000sの場合はベルトタイプをお選びください。小型のフレコンバッグや総重量が300s以下の場合は半ベルトでもご利用いただけます。フレコンバッグはベルトで持ち上げるため耐荷重が1,000sが一般的です。
(※耐候性大型土のうなど一部商品は耐荷重:2,000sあります。ご興味がある方はコチラ)
>耐候性大型土のう



【投入口】全開/筒形
【排出口(下穴)】無し/反転ベルト付き/全開/筒形

【選定のポイント】

投入口は基本全開タイプです。充填口に直接取り付けて漏れや粉塵を抑えた方は筒状をお選びください。ご購入前には、必ず充填口に投入口の大きさが合っているかご確認下さい。 排出口は、粉体・粒体など細かな内容物の際に筒形を選ぶことが多く、内容物が大きい場合や一気に排出したい場合に全開口をおススメします。



【その他の特性】ラミネート/内袋

【選定のポイント】

ラミネートは、生地本体にフィルムをコーティングしています。ある程度の防水性能や内容物の湿度調整などの用途によって使用します。内袋は、文字通りポリエチレン製の袋をフレコンバッグ本体の内側に取り付けて使用します。粉体を漏らしたくない、水を防ぎたい、内容物の水気を逃がしたくない際に使用します。

現場市場の
フレコンバッグ分類

耐久表

業界最大級のコスパのフレコンバッグを揃えた現場市場では、ニーズに合わせた様々な形状を取り揃えています。

OGI-001タイプ

【仕様】
・投入口:全開
・排出口:無

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OGI-002タイプ

【仕様】
・投入口:全開
・排出口:反転ベルト付

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OGI-003タイプ

【仕様】
・投入口:全開
・排出口:全開

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OGI-005タイプ

【仕様】
・投入口:全開
・排出口:筒型

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OGI-006タイプ

【仕様】
・投入口:筒型
・排出口:筒型

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ご希望の形状をお探しになる際に、お役立ち頂ければ幸いです。

その他フレコンバッグカテゴリページはこちら

フレコンバッグで
良く使われる用語

バージン材(VG)
製造メーカーから出荷された新品の原料。再生材と違い不純物やリサイクル材を使用していないピュアな材料。
再生材
リサイクルで再生化された原料。バージン材に比べてコストメリットがあるが、耐候性や強度が悪くなるデメリットがある。
UV材
フレコンバックの紫外線劣化を防ぐための添加剤。一般的にフレコンバッグには配合されている。
ポリプロピレン(PP)
フレコンバッグの素材である樹脂の名称。引張強度、衝撃強度など機械的強度に優れている。紫外線に弱い。
ラミネート
フレコンバッグ 本体生地の内側もしくは外側にフィルムの膜をコーティングしたもので、防水性能や内容物の湿度を保ちたい場合に使用される。直訳すると「貼り合わせる」という意味。
内袋
フレコンバッグ用のポリエチレン製の袋です。湿気を嫌う内容物・外側に漏れる可能性がある粉体・水気を含む内容物(汚泥など)を入れる際によく使用されます。生産時に取り付けられた一体型が主流であるが、後付けも十分可能です。
反転ベルト
フレコンバッグの底部に付いてるベルト。フレコンバッグを逆吊りして内容物を放出する際に使用するベルト。
耐候性
プラスチックやゴムなどの材料が持つ、自然環境(気候)に対する耐性を表す用語。
ワンウェイ
フレコンバッグの移動回数が1回であることを示す用語。屋外での保管・土木現場の大型土のうなど、紫外線によって劣化したフレコンバッグの破損や事故を防ぐために表記しています。
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商品画像

フレコンバッグはかなりの重量物なので、使用用途に合わせて適切に使わなければ事故の元になります。こちらのまとめを参考に適正なフレコンを選定頂ければ幸いです。もし迷った場合やお悩みの場合は弊社へお気軽にお問い合わせくださいませ。

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