背中全体から風が駆け巡る!MIZUNOエアロバッグを解説!
この暑い夏、リュック派の方の最大の悩みは「背中の蒸れ」ではないでしょうか?どれだけ服装を軽やかで涼しくしても背中と密着している部分はどうしても蒸れてしまいます。そこで昨今人気爆発中のの送風ウェアの仕組みをリュックに応用したあのスポーツ用品メーカーMIZUNOが送る「エアロバッグ」をご紹介!
商品説明
ファンより取り込んだ空気が首、また背中中央部分にも抜けるバッグです。ファンを使用しない時は、通常のバックパックとしてもご使用可能です。
MIZUNOエアロバッグ
背中の蒸れを軽減!背負うだけで涼しいファン搭載バックパック。
仕様
仕様 | 詳細 |
---|---|
製品名 | エアロバッグ(ファン・バッテリー別売り)[ユニセックス] |
品番 | B3JD0500 |
サイズ | (約)L34×W25×H45cm |
容量 | 20L |
素材 | ポリエステル 裏加工PU |
重量 | (約)840g |
色 | ブラック・チャコールグレー | 公開時点価格 | 12,650円(税込) |
バッグ本体仕様
MIZUNOエアロバッグ商品詳細はこちら
準備
まずはポケット部分が開くのでここにバッテリーを入れます。
そしてひらいた部分に穴が開いているのでそこにファンを装着。
漏れがないように隙間なく装着します。
なんとこれだけで準備完了!早速使ってみたいと思います。
背負ってみた
肩ひもが太いので中身があってもそれほどきつくありません。背中に当たる部分もしっかりクッション素材が使われているので楽に背負うことが出来ます。さてスイッチを入れてみます。
風が吹き抜けます!メッシュ部分が広かったので本当に広範囲が涼しくなりました。しっかり首のところまで風が抜けるので炎天下でも安心です。エアロリュックで背中の蒸れが解消されたとの声もありましたが確かにさわやかに背負うことができそうです。
使いどころ
通勤や通学で「いくら暑いからって、わざわざ送風ウェアを着るのはやり過ぎな気がする」といった方
こちらであれば送風ウェアのように「着ています」感もなくさりげなく送風ガジェットを身にまとえるのが魅力。
前に抱えることも可能
背中は確かに涼しいけど風の当たらない部分も冷やしたい。そんなときも前に抱えることでメッシュに沿って風が流れるので広い範囲に勢いよく風が当たりとても涼しいです。
通常のリュックとして使える
もちろんですがファンを外すこともできます。冬など送風機能が必要ないときや、MIZUNOのデザインに惹かれた場合でもそのまま使えます。
自転車通勤・通学におすすめ
自転車での移動は前から風があたるので前は涼しいですが、背中は日光に当たってどうしても熱くなってしまいます。
そこでこのエアロバッグなら背中からも風が吹く抜けるので前面も背面も涼しく自転車を漕ぐことが出来ます。
使用者の声
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背負うだけで涼しく通勤が快適です。デスクワークなのに送風ウェアで通勤するわけにもいかないのでとても助かってます。mizunoさんのスポーティさもあるデザインで、さらに色も2色から選べるので私服勤務でも自分のファッションに合わせて背負うことが出来ます。
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買ってよかったです。野外で背中が涼しくなることもそうないので常に涼しいのは助かってます。ただ、ファンの装着がやや難しかったのでその点はマイナスです。
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スポーツの休憩時に大型扇風機があるので背中をそれで冷やして、前面をリュックを抱えて冷やすのがマイブームです。周りから変な目で見られますが一気に涼しくなるので手放せません。
使用イメージフォト
気になったところ
・ファンの設置がやや難しい。
結構シビアな設置方法なので少しストレスはたまりますが、一度設置してしまえばあとはバッテリーを充電のために抜き差しするだけなので最初だけストレスですがあとは本当に快適です。
・ファンが回るので静かな場所ではやや目立つ
電車内など比較的静かな場所ではファンの音が目立ってしまうので、使用が難しくなりそうです。電車内ではハンディファンなどを使って涼しく過ごしましょう!
・バッテリー&ファンは別売り
専用のバッテリー&ファンは別売りです。
バッテリー&ファンセットは決して安い金額ではありませんが送風ウェアなどに応用も出来るのであって損はないです。また現場市場ではお得な0円キャンペーンもおこなっておりますのでかなりお得に買うことが出来ます。
送風ウェアとセットで買うと専用バッテリー&ファンが0円になるクーポンキャンペーンページ
キャンぺーンページはこちら専用バッテリー&ファンを使った場合
空調服専用のファン&バッテリーセットを使用した際の、使用可能時間の目安は下記の通りです。
さらに効果を高めるために
MIZUNOエアリージャケット・バッグと相性の良いドライウェアがおすすめ!生地に大きなあなが空いており、体にまとわりつく熱気を気化させて外に逃がしやすくしというウェアなのですが、エアリージャケットやエアロバッグといった送風アイテムを併用することで、気化の効率が大幅アップ!とても涼しく過ごすことが出来ます!
まとめ
「背負うだけ」というところが大きな魅力です。前述のとおり「空調ウェアを着たいけれど目立つのも嫌だ…」というときにさりげなく背負うだけというところがいいと思いました。
また、使用シーンに関してはやはり自転車で使うのがずば抜けています。日光に直接あたる割に通常のリュックでは熱の逃げ場がないのでとてもストレスでした。しかしエアロバッグなら背面も涼しくなるので気分もさわやかに自転車を漕ぐことが出来ました。
作業用などでは送風ウェアに軍配が上がりますが、普段使いなど軽く使うときにはエアロバッグのほうがカジュアルに使えてとてもいいと思います。
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この記事を書いた人
現場市場商品検証チーム
「インターネット通販は物が手に取れないからわかりづらい」というお声に応えるべく、人気の商品を実際に使ってみて検証する検証チームが発足。時にはデメリットもしっかり載せつつその商品がなぜ人気かを実際に使ってみて皆様にお伝えします!
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