グラインダーの特長とは?選び方やおすすめの機種を紹介!
器具の研磨や金属の切断だけではなく、塗装を剥がしたい時にも使える便利なツール、それがグラインダー(ディスクグラインダー)です。
しかし、その特長を知らないままだと、選び方も間違えてしまうことがあるでしょう。
ここでは、グラインダーの特長と選び方を解説すると共に、おすすめの機種を紹介していきます。
INDEX
- 1.グラインダーの特長とは?
- 2.砥石について
- 2-1.オフセット砥石
- 2-2.多羽根ディスク
- 2-3.厚みがある砥石は、卓上グラインダーで使用されます。
- 2-4.卓上グラインダーは、細かい作業に向いています。
- 2-5.ハンドグラインダーは、軸付きの砥石を使用します。
- 3.グラインダーの選び方は?
- 4.グラインダーをメーカーで選ぶ
- 5.グラインダーをサイズで選ぶ
- 6.グラインダーのおすすめしたい機種
- 6-1.軽さとパワー、最高のバランスです。
- 6-2.HiKOKIからは、「G3610DA」というタイプがおすすめです。
- 6-3.高速タイプでおすすめの機種としては、まずマキタの「9533B」が挙げられます。
- 6-4.HiKOKIの人気モデルでは、「G10SH5-SS」が挙げられます。
- 6-5.低速高トルクタイプでは、BOSCHの「GWS7-100E」がおすすめです。
- 6-6.マキタの「GA001GRDX」も、おすすめの機種です。
- 6-7.しっかり握れる、疲れにくい、握り径52mmの極細握りです。砥石を長く使え、切り込み深さが変わらない丸型ヘッドが、更にコンパクトになっています。
- 6-8.パナソニックの「EZ46A1X-H」も、おすすめしたいツールです。
- 6-9.HiKOKIの「G3610DB」は、変速型としておすすめの機種です。
- 6-10.バランスの良さでは、マキタの「GA403DRGN」もおすすめです。
- 7.まとめ
グラインダーの
特長とは?
グラインダーという工具の特長は複数の用途に使用できるという点です。
金属、あるいはコンクリートなどの堅いものを切断する時や研磨する時に使用され、他に塗装を剥がす時にも使用されます。
グラインダーは、先端の部分を交換して使用することで、多くの用途に対応できるのです。
そのため、用途に応じて先端工具は適したものには交換しなくてはいけません。
主な種類としては、まず切断砥石というものがあります。
これは、主に金属を切断する際に使用されます。
ステンレスを切断する際も、これが使われます。
同じく切断する用途で使用される先端工具として、ダイヤモンドカッターもあります。
これは、円盤の基盤部分にダイヤモンドの砥粒が埋め込まれたチップを付けたものです。
砥石について
砥石は、グラインダーでできることを決定する重要なパーツです。
種類などを正確に知っておかなければ、最大限活用することは難しいでしょう。
様々な特長や、チェックしたい点などを詳しく解説します。
砥石に関しては、前項で基本的な種類について簡単に紹介しました。
切断や研磨、塗装はがしなど用途によって使用するものが異なるのです。
しかし、紹介したのはごく一部の種類だけです。
他にも多くの種類があり、その中でも違いがあるのでそれも知っておく必要があります。
先ほど紹介した砥石は、切断砥石とダイヤモンドカッター、研削砥石、ダイヤモンドカップ、研磨ディスクですが、これ以外にも代表的なものが2種類あります。
まずは、それを解説します。
1つは、オフセット砥石です。
中心がでこぼこになっていて、厚みがある砥石です。
溶接されている部分だけをはがしたい時や、金属を研磨するときなどに使用されます。
使用方法は、面の部分が対象部分に当たるよう傾けて使用します。
使用を続けるうちに、角の部分が徐々に取れていき研磨がスムーズにできるようになるのです。
この砥石は、グラインダーに標準でついているものです。
よく似た形をしている、フレキシブル砥石というものもありますが、こちらはより柔らかいものとなっています。
使いやすいのですが研削力では劣るので、必要に応じて使い分けましょう。
2つ目は、何枚もの羽根が円形に連なっているような見た目をしているもので、多羽根ディスクといいます。
こちらは、主に研磨の用途で使用されます。
このディスクは、木材用のものと金属用のものなど用途の素材によって分けられているため、よく確認してから購入しましょう。
この形状には意味があり、研磨の際にその対象が熱くなるのを防ぐことができるのです。
段になっている部分に、中央部から空気が入ります。
そうして、材料を冷却しながら研磨することができるのです。
必要に応じて、使用されることになるでしょう。
これらの砥石は、種類が同じであればすべて同じというわけではありません。
硬さの違いを示す硬度、そして表面の粗さを示す粒度があり、素材に応じてそれを選ばなくてはいけないのです。
硬度は、アルファベットで示されます。
最も柔らかいものがA、最も固いものはZとして表されています。
このとき注意したいのが、硬い素材には硬い砥石を使うわけではない、という点です。
実際は、基本的に逆になります。
柔らかい材料であれば、硬い砥石を使うのが基本です。
そして、硬い材料には柔らかい砥石を用いるのです。
粒度は、#24が最も粗いものとなり、#1000がもっとも細やかなものとなります。
粗いものは削る力こそ強くなりますが、表面はあまりきれいになりません。
細やかなものは削る力が弱い代わりに、表面がすべすべになりやすいのです。
そのため、最初はある程度粗いもので研磨して、最後は細やかなもので仕上げをする、という使い方が一般的です。
すべて同じもので行うと、仕上がりが悪くなるか作業に時間がかかってしまい、砥石の消耗も大きくなってしまうので注意しましょう。
砥石には、サイズもあります。
使用するグラインダーによって、そのサイズは決まっています。
最も小さいものは100mm、大きいものは200mmまでです。
違うサイズの砥石は、基本として使用できません。
特に、大きいサイズのものは絶対に使用できないので、購入時にはしっかりとサイズを確認して選んでください。
もう一つ、砥石には違いがあります。
円盤状のものや厚みがあるもの、軸がついているものなどがあるのですが、これらはすべて使用できる機種が異なるのです。
グラインダーには、ディスクグラインダーと卓上グラインダー、ハンドグラインダーなどがあるのですが、それぞれ使用できる砥石の種類は異なります。
一般的なディスクグラインダーで使用できるのは、円盤状の砥石だけです。
厚みがある砥石は、
卓上グラインダーで使用されます。
これは、本体を固定して砥石を回転させ、材料を動かして砥石に材料を押し付けることで研磨していきます。
卓上グラインダーは、
細かい作業に向いています。
刃物などの粗取りに使用されることが多く、自由度の高い作業ができます。 ただし、設置スペースが必要となります。
ハンドグラインダーは、
軸付きの砥石を使用します。
ディスクグラインダーの砥石の付け方を横とすると、ハンドグラインダーは縦にして装着し、砥石の側面で研磨を行います。
これは、大きな面を研磨したり、材料を切断したりするのには向いていません。
しかし、先端部分は細かくなっているので、力加減が重要な作業などに向いています。
砥石のサイズも25mmや49mmなど細かいものであり、形状も様々です。
こういった砥石の中から、機種や作業内容、材料の種類に応じて適切なものを選んで使用するのです。 全てを1つだけでこなせる砥石はないので、適切に交換して使用することを忘れないようにしましょう。
砥石については以下の記事でも解説しております。
合わせてご覧ください。
切断砥石と研削砥石の使い方
工業製品の砥石の使い方や選び方について解説しています
ページはこちら
グラインダーの
選び方は?
選ぶ際は、使用する作業に応じて適切なものを選ばなくてはいけません。
その選ぶ基準となるのは、どのような点でしょうか?
グラインダーの違いについて、解説します。
グラインダーの選び方を知るには、どのような種類があるのかを知っておくべきでしょう。
グラインダーの種類を分ける項目の一つに、電源の違いがあります。
電源は、充電式かAC電源式のどちらかです。
以前であれば、充電式は電源式と比較してパワーが弱かったり、充電がすぐに切れてしまったりしたためあまり好まれなかったのですが、近年ではバッテリーの性能も向上したため実用性が高いものとなっています。
バッテリーは18Vが主に使われていて、小型の物であれば14.4V、パワフルなものは36Vのものも使われています。
他の充電工具ではもっと小型のバッテリーも使用されていますが、グラインダーはパワーが必要な工具なので、これより小さい電圧では使用されません。
AC電源式は、コンセントなどの電源に接続した状態で使用するため、パワーも安定していてバッテリー切れを心配する必要はありません。
大型のグラインダーは、ほとんどがこのタイプです。
電圧には、単相の100Vと200V、三相200Vがあります。
一般的なのが単相100Vで、200Vはパワーを必要とする作業で使用されます。
三相は、特に高周波グラインダーにだけ使用されます。
トルクが強力なものを使用している造船現場などで、高周波グラインダーが使われます。
これは、240〜400Hzの周波数で動き、高いトルクによって作業を行います。
使用する際は、高周波発生器に接続します。
回転数やトルクにも違いがあります。
グラインダーのうち高速型のものは、毎分12,000回転前後です。
低速高トルクというタイプの回転数は、毎分9,000回転前後です。
この他に、何も記載されていないタイプもあります。
その場合の回転数は4,000〜10,000回転前後とかなり幅があるので、先に確認しておくべきでしょう。
無断変速ができる機種や電子制御を搭載したものもあり、そういった物であれば様々な作業に使用できます。
使用する砥石のサイズでも、違いがあります。
グラインダーには、100mm〜180mmの4つのサイズがあり、それぞれ使用できる砥石のサイズは異なるのです。
ちなみに、最大のサイズである180mmとその次に大きい150mmのサイズは基本的にはAC電源式ですが、ごく一部のメーカーでは充電式のものもあります。
それ以下の、よく使われている125mmと100mmサイズのものは、どちらのタイプもあります。
基本機能ではなく、付加機能で選ぶこともできます。
付加機能は、より便利に使用できるよう付けられているものなので、不要なものかどうかをよく確認するべきでしょう。
付加機能としてよく見られるのが、モードの自動切換えです。
かかる負荷に応じて、回転数を自動的に最適なものに変更します。
充電式のものには、特によく搭載されています。
自動ではなく、手動で回転数を変更できる変速ダイヤルが付いたものもあります。
自分で最適な回転数を把握しておかなければいけませんが、勝手に回転数が変わると使いづらいという人などはこちらの方が作業効率もアップするでしょう。
回転数で言うと、電子制御が搭載されているものもあります。
これは、負荷がかかった際に回転数を落とさないよう、一定に保つものです。
負荷の分だけ、パワーを強くするのです。
地味ですが役立つ機能が、ブレーキです。
電源を切った時、自然に止まるのを待つのではなくブレーキが自動的にかかって素早く回転を止められます。
そうすることで、素早く次の作業にとりかかれるのです。
過負荷がかかったとき、自動的に停止する過負荷保護機能が付いたものもあります。
この機能は、過剰な負荷が生じた時に故障や事故が生じるのを防ぐことができます。
安全対策としても、大丈夫です。
その他には、集塵機との接続機能というのもあります。
グラインダーは、研磨や切断をする際に粉塵が飛びます。
あらかじめ集塵機と接続しておけば、その心配はないでしょう。
グラインダーを確実に保持するために、サイドグリップがつけられたものもあります。
サイズにもよりますが、かなり重いタイプもあります。
その場合には、非常に役立つでしょう。
ブラシレスモーターを搭載することで、動作を安定させてメンテナンスも頻繁に行わずに済むようになります。
メンテナンスフリーが望ましい環境で使用する場合などに、適している機能でしょう。
また、現在は多くの工具が無線接続に対応しているのですが、グラインダーでも無線接続機能を備えたものがあります。
メーカーによってできることは異なりますが、工具の状態を確認したり集塵機と接続して集塵を行ったりできるものがあります。
グラインダーを
メーカーで選ぶ
グラインダーを発売しているメーカーは、いくつもあります。
その中でも、特によく使われているメーカーについて紹介します。
他の工具とメーカーを合わせると、バッテリーの互換性があることもあります。
電動工具全般でトップシェアとなっているマキタでは、当然グラインダーも販売しています。
インパクトドライバーなど、他の電動工具でマキタのものを使っている場合は、バッテリーの互換性も考えてこの会社の製品を選ぶことも多いでしょう。
また、バッテリーの互換性以外にも利点があります。
種類が豊富で、スイッチ機能がついているものもあれば、無線接続で集塵機を連動して動かせるタイプのものもあります。
電動工具でマキタに次いで多くのシェアを占めているのが、HiKOKIです。
元は日立グループだったのですが、現在は脱退して工機ホールディングスという会社になっています。
HiKOKIはブランド名で、かつての日立工機の名前が残されています。
HiKOKIも、マキタに負けないラインナップがそろっています。
特に注目されているのが、マルチボルト36Vのものです。
現行のコードレスタイプの中では、最強の機種とされています。
国内シェアでは上記2社に劣るものの、世界の市場では2社を上回るのがBOSCHというドイツのメーカーです。
造りが頑丈で、デザインに特色があるので好んで使っている人も多いのです。
BOSCHのグラインダーは、持ち手がやや太くなっています。
そのため、持ちにくいというユーザーもいます。
安全性に関しては、かなり充実しているのも特長です。
この3つのメーカーが特によく使われていますが、それ以外にもリョービやミタチなど、多くのメーカーがあります。
バッテリーの互換性なども考えたうえで、メーカーを選んだほうがいいでしょう。
グラインダーをサイズで選ぶ
グラインダーのパッケージには100mm、125mmと記載されていますが、これは対応しているディスクの外径サイズのことです。
グラインダー表記サイズ | ディスクの適合サイズ | ディスクの穴径 |
---|---|---|
100mm | 100〜105mm | 15mm |
125mm | 125mm | 20mm |
150mm | 150〜154mm | 20mm 22mm |
180mm | 180mm | 20mm 22mm 25mm |
適合するサイズよりも大きい外径のディスクを使うと動作に支障が出る恐れがあります。
外径が大きいグラインダーは必要な出力も大きいためです。
充電式の製品も増えてきていますが、150mm以上の外径が大きいグラインダーはAC電源式の割合も増えます。サイズと出力が適合していないディスクを無理に使用するとグラインダーが故障したり、トラブルや事故の原因になる可能性があります。
安全に作業するために必ずサイズは守りましょう。
グラインダーの
おすすめしたい機種
では、グラインダーの中でおすすめの機種について、具体的に紹介します。 充電式のものと、高速、低速高トルク、その中間となるバランス型のそれぞれで、いくつかの機種を紹介していきます。
軽さとパワー、最高のバランスです。
14.4Vバッテリーを備えたグラインダーで、軽さとパワーが最高のバランスです。 分速8,500回転の回転とパワフルなモーターで、多くの作業をスピーディーにこなすことができます。
ソフトグリップとスリムなボディーによって、握りやすく滑りにくい優れた使用感を実現しています。
ロックナットを少ない力で緩め、切削砥石などの交換も簡単にできるスーパーフランジを採用している機種です。
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HiKOKIからは、
「G3610DA」というタイプがおすすめです。
同クラスでは最も強力な切断および研削機能を備えた機種で、最大1,270Wという高出力が特長です。
過負荷作業のときも強力なモーターなどを搭載しているため、効率よく重負荷作業が行えます。
スライドスイッチ+ブレーキの組み合わせで、連続作業にも便利です。
本体は細身で握るときにフィットします。
取り回しやすいツールなので、作業も効率よく進められるでしょう。
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高速タイプでおすすめの機種としては、まずマキタの「9533B」が挙げられます。
最大出力は960Wとハイパワーで、高耐久の機種です。
ボディーは細身のスリムボディなので、手にフィットします。
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HiKOKIの人気モデルでは、
「G10SH5-SS」が挙げられます。
ボディーは握りやすい細径ボディーで、しっかりと握ることで安定して作業ができます。
信頼できるアルミダイキャストのボディーで、電気用品安全法新基準にも対応した、安心して使用できるツールです。
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低速高トルクタイプでは、
BOSCHの「GWS7-100E」がおすすめです。
グリップは円周176mmと、最も細いタイプで握りやすいのが特長です。
作業が長時間になっても、疲れにくいでしょう。
コンクリートの切断などの作業に良く用いられる機種で、ボディーの素材はグラスファイバー強化ポリアミド樹脂という、アルミダイキャストより軽量でありながら丈夫な素材でできています。
回転数を無段階に設定可能な電子無断変速を備えた機種で、常に最適な回転数で作業ができます。
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マキタの「GA001GRDX」も、
おすすめの機種です。
40Vのバッテリーで、AC機を超える切断能力を実現しています。
切断スピードは、AC機と比較して約40%アップしています。
最適宮殿システムと大型コントローラーによって、重負荷時の連続作業量もアップしています。
キックバック時は、回転数低下を検知して自動停止する機能もあります。
IPX6の防水保護もあるので、雨などでも故障しにくい機種です。
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しっかり握れる、疲れにくい、握り径52mmの極細握りです。砥石を長く使え、切り込み深さが変わらない丸型ヘッドが、更にコンパクトになっています。
疲れにくい細身のボディーで、滑りにくいソフトグリップの機種です。
金属の研磨やバリ取り等に向いている、DIYには最適な機種です。
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パナソニックの「EZ46A1X-H」も、
おすすめしたいツールです。
18Vと14.4Vのどちらのバッテリーも使用でき、自動的に判別して最適な電流・電圧で使えるように制御する「デュアル回路」を搭載した機種です。
大型モーターを採用し、押し付けても止まりにくい粘り強さを実現しています。
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HiKOKIの「G3610DB」は、
変速型としておすすめの機種です。
マルチボルト36V蓄電池に対応した製品で、最大出力は1,270Wとパワフルです。
同クラスでは最も細い、握り部分の周長が146mmのコンパクトボディです。
不用意に動かないよう、オフロックレバーとの同時操作が必要なパドルスイッチを搭載して、高い安全性を実現しています。
強力なモーターを搭載しているため、過負荷作業でも高回転数を維持できます。
回転数は、分速3,000回転から10,000回転までダイヤル式で変更できます。
また、自動で変更されるオートモードも搭載しています。
安全性を重視して、ブレーキや再起動防止機能も付いているので、安心して使用できるでしょう。
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バランスの良さでは、
マキタの「GA403DRGN」もおすすめです。
大型の高トルクブラシレスモーターを搭載していて、AC機並みのハイパワーを実現しています。
キックバック低減機能を搭載した、スライドスイッチタイプです。
自動モード切替で、ハイスピードモードと高トルクモードを自動で切り替え、AC100V機並みの粘り強さを発揮し、作業効率を高めています。
過負荷保護や発熱保護なども付いていて、冷却性能にも優れています。
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まとめ
グラインダーにはこのように多くの機種があり、それぞれ異なる特長があるのです。
そのため、適切な機種を手に取るためには選び方について知っておかなくてはいけないのです。
まずは、今回紹介したおすすめの機種から検討してみるのはいかがでしょうか?
その中で、用途に合わせた機種を選んで使ってみることから初めてください。
一度使ってみて、問題があるかを確認して、より良い機種を探していきましょう。
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この記事を書いた人
たかみち
現場市場のページデザインを担当。趣味のキャンプ用にブロワーを買ったところ、使い勝手の良さに感動。完全に工具沼に(笑)最近テーブルのDIY用に丸ノコを購入しました。実際に使ったからこそ、本当におすすめできるアイテムを紹介していきます。
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たかみちのコメント
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