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サンダーにはどんな特長がある?選び方やおすすめの機種について解説!

サンダーにはどんな特長がある?選び方やおすすめの機種について解説!

サンダーは、木材等の表面・断面・角を研磨して滑らかにするために使う電動工具の総称です。
材料の研磨以外にも塗装剥がしや下塗り前の下地処理など、色々な作業に取り入れられていますが、特長や種類ごとの構造、使い分け方については意外とそれほど知られていません。

今回は、サンダーの基礎知識から製品選びに役立つポイントについて詳しく解説します。
記事後半には、現場市場厳選のおすすめ製品をご紹介しておりますので、作業用のサンダーをお探しの方はぜひ最後までご覧ください。

サンダーとは?研磨に使われる電動工具

サンダーとは研磨に特化した機能の電動工具で、日本語では「研磨機」と呼ばれます。
 □ 材料の研磨
 □ 塗装剥がし
 □ 錆び取り
 □ バリ取り
などの用途で使われます。
電動のため、手作業でやすりがけするのとは比べられないほど効率よく作業が進みます。

電動サンダー、またはサンダとも表記されることがありますが、いずれも同じものです。
サンダーは本体が比較的小型で持ち運びもしやすいので、電源があれば場所を選ばず使用できるというメリットがあります。
携帯ができる電動工具というと新しいイメージがありますが、意外にもその歴史は下記の説明の通り古いようです。

携帯式オービタルサンダを最初に開発したのは、1951年にドイツのFesto(現在のフェスツールFestool)社で、現在サンディング作業現場で一般的に使われているダブルアクションサンダの原点である。フェスツール社は、1965年にはすべてのサンダを人体に有害な粉塵から護るため、強制吸塵する集塵式にしている[1][2]。 世界初のランダムアクションサンダは、1988年にボッシュ社が開発した[3]。ベルトサンダは、1926年にポーターケーブル社 (PORTER-CABLE) のEmmonsによって開発された。

引用:電動サンダー - Wikipedia

据え置きで固定して使うタイプの卓上サンダーもあり、工業品・精密機械・調理器具・工芸品などの生産・加工に用いられています。
工事現場やDIYなどでサンダーを使う場合は、持ち運びができるタイプを使うことがほとんどです。

持ち運びタイプも充電式か電源に接続するAC式があります。
作業現場の電源事情に応じて使い分けられますが、出力や作業時間の関係上電源に接続するタイプのものが主流のようです。

サンダーの特長

サンダーの特長は、
 ● サンドペーパー
 ● 専用のディスク
 ● ベルト
などを本体に取り付けて研磨すること。

取り付けるツールはサンダーの種類によって異なり、異種類との互換性はありません。(同じ種類同士で規格があえばツールを流用できるケースもあります。)

また、研磨を行うという特性上作業時に大量の粉塵が出ます。
サンダーを使う時は、マスクやゴーグルなど粘膜部分を守れるグッズを使用しましょう。
粉塵の処理は、サンダーに集塵機がついているかいないかで変わります。

サンダーとグラインダーの違い

ディスクサンダーとディスクグラインダーは、どちらもディスク状のツールを取り付けて研削・研磨に使われるため混同されがち。

実はこの2つには明確な違いはなく、同じものを指している場合がほとんどです。
ただ、ディスクグラインダーは研削・研磨だけではなく、ディスクを取り換えて材料の切断にも使われます。

ディスクサンダーという名称で販売されている商品は研磨用のものが多く、
 ● 切断用のディスクが付属していない
 ● 切断作業を想定していないので回転数は少なめ
という傾向があります。

研磨用のディスク(研削砥石など)では切断作業はできません。
付属品や機能は製品ごとに異なるので、用途や作業内容に応じて選びましょう。

サンダーにはどんな種類がある?

サンダーの種類は大きく以下の4つに分けられ、特長や適した用途が異なります。
 ● ディスクサンダー
 ● オービタルサンダー
 ● ランダムサンダー(オービットサンダー)
 ● ベルトサンダー
以下から、それぞれの構造や用途について見ていきましょう。

ディスクサンダー

ディスクサンダー(ディスクグラインダー)は円形の研削砥石・研磨ディスクを装着して研削・研磨します。
特に硬い素材の細かい研削に適しています。

画像引用元: ディスクグラインダーの使い方、選び方、おすすめ【イラスト図解】

パワーが強く、金属やコンクリートなどの硬い素材の研削もしやすいのが特長です。

ディスクが高速回転するため
 ● 金属のバリ取り
 ● 溶接部分のはがし
 ● 錆び落とし
など、手作業では時間がかかる作業も短時間で行えます。
ただ、ディスクが比較的小さく、外周を当てて研削するので広い面の加工には向きません。

ディスクは研削・研磨用の加工が施され、継続使用するとすり減ります。定期的に新しいディスクに交換して研削作業をスムーズに行えるようにしましょう。

オービタルサンダー

オービタルサンダーは、平らな底部分にサンドペーパーを付けてやすり掛けをします。
木材など比較的柔らかい素材の表面を滑らかにするために用いられます。

画像引用元: 研磨やバリ取りを効率化! オービタルサンダーの使い方 | DIY Howto ライブラリ| オービタルサンダー集塵

アイロンのように持って平面を研磨するので、家具や壁など広い面積の研磨をしたい時に最適なサンダーです。
底が四角なので、隅までくまなく研磨できるという特長があります。
断面や角を滑らかにすることもできますが出力は弱めで、主に木材に用いられ金属のバリ取りなどには向いていません。
市販のサンドペーパーや布やすりを取り付けられるのでランニングコストが安く抑えられることから、プロはもちろん始めてDIYをする方にも人気が高い工具です。

ランダムサンダー(オービットサンダー)

ランダムサンダー(オービットサンダー)は、ディスクサンダーのように円盤状のツールを取り付けて使うサンダーです。

画像引用元: ランダムオービタルサンダーの使い方、選び方、おすすめ【イラスト図解】

ディスクサンダーとの大きな違いとして、以下の2つが挙げられます。
 ● 砥石で出来たディスクではなく円形のパッドにペーパー等をつけて使う
 ● 円盤の一部ではなく全面を当てるため平面にも使用できる

形状はオービタルサンダーにも似ているようにも見えますが、オービタルサンダーの直線的な動きとは異なり、ランダムサンダーは振動に加えてパッドの回転が加わる複雑な動きをするためより広い作業が行えます。

画像引用元: ランダムオービタルサンダーの使い方、選び方、おすすめ【イラスト図解】

ランダムサンダーのデメリットとしては、円形のパッドなので隅が残りやすい、ランダムサンダー専用の紙やすりを買う必要があるといったものがあります。
しかし、それを考慮しても
 ● 段差やでっぱりの削ぎ落し
 ● 平面のやすり掛け
 ● 面取り
 ● ワックスがけ
 ● 錆び落とし
 ● パテ研ぎ
など、色々な加工作業ができるので使い勝手の良い工具であることは間違いありません。
作業内容に応じてペーパー/パフ/スポンジなどディスクツールを使い分けましょう。

ベルトサンダー

ベルトサンダーは、楕円形のサンディングペーパーを取り付けて使うサンダーです。

画像引用元: よくわかるベルトサンダーの選び方!使い方や用途別おすすめ品もご紹介 | 工具男子新聞

キャタピラやルームランナーのように、サンドペーパーがぐるぐると回転する構造です。
研削・研磨力は最も強力で、
 ● 材質表面の研磨・研削
 ● 錆び取り
 ● 塗装落とし
 ● 面取り
などの作業がスピーディに行えます。
ベルトサンダーは以下の3つに分けられます。

□ アップハンドル(角型)

マキタ ベルトサンダ 9404

→本体上部についたハンドルを持って作業するタイプです。
平面を一気にやすりがけできるので、広い面の作業や塗装剥がしなどの作業に向いています。

□ 細型

日東 ベルトン コードレスタイプベルトサンダー CLB-20

→サンディングベルトが細いタイプです。
細かい部分の作業がしやすいので、錆び落としや角バリ取り、溶接のつなぎ目取りなどに向いています。

□ 据え置き

画像引用元: BDS-1010 | ベルトディスクサンダー | 家庭向け商品 | 京セラ インダストリアルツールズ株式会社

→卓上に置いて使うタイプです。サンディングベルトが上部に置かれ、研削したいものを手にもって当てながら加工します。
据え置き型のベルトサンダーにはディスク上のサンダーもついていることが多く、面取りや角取り、断面の研磨などの作業も行えます。

サンダーの基本的な使い方と4つのコツ

サンダーは、どの種類でも基本的には以下の手順で使います。
1.ペーパーやパッドをセットする
2.集塵バッグを取り付ける(ある場合のみ)
3.電源を入れて本体のスイッチを入れる
4.研削・研磨したいものに当てる
工程自体はこのようにとてもシンプルですが、作業を行う上で注意したいポイントが4つあります。
項目ごとに内容を見ていきましょう。

木目に沿って真っすぐ動かす

木材にサンダーを動かすときは、木目に沿って直線方向を意識してください。
木目に沿った方向を順目、反対側を逆目と呼びますが、順目と逆目ではこのように削れ方が異なります。

画像引用元: 鉋をかける方向は?木目と順目の関係 | はじめちょろちょろ

木目の方向に逆らうようにやすりがけをすると繊維が毛羽立って、ささくれたり、ザラザラとした仕上がりになります。
木目に沿って作業すると、毛羽立ちが起きないので滑らかできれいに仕上げられます。

また、まっすぐ直線を意識するのも滑らかにするコツです。
斜めや繊維に対して直角に動かすと、ムラが出たり繊維のざらつきが出たりします。

粗目から細目の順番に使う

サンドペーパーなどを取り付けて使うタイプのサンダーは、目が粗いもの→細かいものの順番で使用しましょう。
サンドペーパーや布やすりは番手(数字)が少ないほど粗く、多いほど細かく仕上がります。
番手と仕上がりの特長について、下表にまとめました。

番手 木工 金属
40〜100 形の形成
荒研ぎ
錆び落とし
バリ取り
塗装剥がし
120〜320 中研ぎ
仕上げ
荒研ぎ(パテ)
中研ぎ(パテ)
400〜1200 精密仕上げ
艶出し
下塗り準備
中塗り準備
光沢仕上げ

力を入れすぎない

サンダーは余計に力を入れても早く削れたりすることはありません。
むしろ回転や振動が押えられてきちんと研削できなかったり、ペーパーに負担がいって通常よりも早く摩耗することがあります。

体重をかけすぎず、適切な力加減で利用しましょう。

集塵穴を意識する

集塵穴は、削れた粉塵やサンドペーパーから落ちた砥粒を吸い込む役割があります。
粉塵が表面に残ると、
 ● サンドペーパーの目が詰まってパワーが落ちる
 ● 粉塵や砥粒が傷を付ける
などのトラブルが起こり、仕上がりに影響してしまいます。

特にオービタルサンダーは穴が両端にしかないので、そのまま真っすぐ当てると真ん中の部分に粉塵が溜まりやすく、注意が必要です。

画像引用元: 電動工具サンダーの使い方!平面が滑らかになる8つのコツを解説!研磨の注意点も! | 暮らし〜の

満遍なく集塵するためにも、オービタルサンダーは斜めに構えて真っすぐ動かしましょう。

サンダーの選び方は?

サンダーには様々な種類があり、選び方がわからないとどれを買ったらいいか悩んでしまうこともあるでしょう。
必要な機種が選択できるように、サンダーの選び方について解説します。

用途に合った種類を選択

サンダーは、種類によって得意な作業と向いていない作業があります。
「なぜサンダーを使うのか」「どんな作業をするのか」を明確にすれば、まず大まかなサンダーの種類が決められるはず。
たとえばディスクサンダーは、
 ● 細かい部分の研削・研磨
 ● 材質は木材〜金属
 ● 研磨だけではなく材料の切断もしたい
という方におすすめです。
オービタルサンダーに適した作業は、
 ● 木材の研削・研磨
 ● DIYや大型の木工作業
 ● 仕上げ磨き
等が挙げられます。
表面の汚れ・錆び・塗装残りなどを落としたり、曲面の研磨をしたいならランダムサンダーが向いていますし、形成など高い研磨力が必要な作業にはベルトサンダーが適しているでしょう。

吸塵パックについて

吸塵パックは、作業中に出た粉塵を吸い込むためのパーツで、ダストパックや吸塵袋などとも呼ばれたりします。
本体の後ろ部分についており、粉塵が溜まったら中身を捨てて再度取り付けて使用します。

やすりや砥石を動かして表面を削るというサンダーの特性状、使用中に大量の粉塵が出るのはいたし方ありません。
粉塵は作業現場が散らかるだけではなく、やすりの研磨力を落としたり材料の表面に細かな傷を付けるなど作業や仕上がりを左右するため、集塵機能は製品選びの大事な要素のひとつです。
製品によっては吸塵パックに特殊なフィルターを付けて、排気をきれいにしてくれるものもあります。
空気がこもりがちな工房・アトリエなどのそれほど面積が広くない屋内での作業にも適しているでしょう。

また、吸塵パック付きではなくても、集塵機と繋いで使用できるサンダーもあります。
集塵機はよりパワフルかつ効率的に粉塵を吸引できるので、長時間の作業や何回もやすりをかけなければいけない作業時にもおすすめです。

サンドペーパーの種類

サンドペーパー(紙やすり)は、オービタルサンダーやランダムサンダーなどに取り付けて使います。
荒さは先ほどご説明しましたが、それ以外にもサンドペーパーには下記のように様々な機能や仕様があるのです。

・紙やすり
→厚紙に砥粒などの研磨剤を付けたやすり。主に木材に使われる。
耐久性は弱く、消耗品として頻繁に取り換える必要がある。
・耐水ペーパー
→構造は紙やすりと同じだが砥粒の素材にシリコンカーバイト等を使用しているため、より研削力が高い。防水加工が施されているため、金属の研磨など水を使う作業にも適している。
・空研ぎ
→水を使わなくても空研ぎ(水や溶剤を使わず塗膜を剥がす作業)ができるサンドペーパー。
普通の紙やすりよりも耐久性に優れ、目詰まりしにくいのが特長。
・ポリネットシート
→合成繊維を網目状に編み、研磨剤を両面に付けたサンドペーパー。網目状なので詰まりにくく、両面使用できるので長く使える。他のサンドペーパーよりも割高だが、乾いた状態・濡れた状態のどちらでも利用可能。
・シールタイプ
→サンダー用のサンドペーパーで、裏面に粘着剤が塗布されていてシールのように貼って使うタイプ。サンダーのパット部分に貼って使用する。

オービタルサンダーのように、クリップでサンドペーパーを挟む仕組みのものは市販の紙やすりも使用できます。
吸塵穴が空いているサンダーに普通の紙やすりを付ける場合は、吸塵できるように吸塵穴に合わせて紙やすりにも穴を開けてから使用しましょう。
仕事でサンダーを使う時は色々な作業があるため、複数の種類のサンドペーパーを揃えておくのが一般的です。

音の大きさ

サンダー使用時はモーターから大きな稼働音が出ます。
音の大きさは製品によって異なりますが、普通に使うと90db以上と家庭用の掃除機(65〜75db)よりも格段に大きな音が出ます。

早朝・深夜の屋外や、集合住宅内でDIYする場合など騒音が気になるシチュエーションでサンダーを使う際は、以下のポイントを意識してみましょう。

・切替ができるサンダーを使う
回転速度・出力が切替できるサンダーは、パワーを弱くすると比較的音が抑えられます。
・静音性の高いサンダーを使う
技術の進歩とDIYブームもあってか、最近では静音性の高いサンダーも増えてきました。
商品説明にdb(デシベル)が記載されているものもありますし、機種名で検索すると動画サイトで実際に使っている動画がアップされていることも。
・ランダムサンダーを使う
ランダムサンダーは、ディスクサンダーやオービタルサンダーと比較するとモーター音が控えめなモデルが多いようです。

注意したいのは、「静かなサンダーを選んでもある程度の音は出る」ということ。
時間帯や場所などを十分考慮して、マナーを守って利用しましょう。

2022年6月最新版!おすすめのサンダー10選!

では、サンダーの中でも特に人気のある機種を、その特長と併せて紹介していきます。
もし、サンダーの選び方で迷った場合は、この中から用途に合ったものを探してみるといいでしょう。

ブラック・アンド・デッカー 高集塵マウスサンダー KA2000

集塵ダストケースにマイクロフィルターを採用することで、集塵性能が高くなっています。
パソコンのマウスのように小型なので、手軽に作業ができます。

パッド寸法は133×94(mm)で、無負荷時は最大、分速14000回転です。
AC電源式で、サンドペーパー以外にポリッシング/ストッピングウール、スポンジパッド、スクラビングパッドなど様々なパッド等を使用できます。

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B/D 125mmランダムオービットサンダー

B/D 125mmランダムオービットサンダーはワンタッチ脱着式で、サンドペーパーが簡単に交換できます。
ダストパックがついており、スイッチ構造を採用することで粉塵が入りにくくスムーズな研磨作業が可能です。

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ブラック・アンド・デッカー コンパクトオービタルサンダー KA320E

このサンダーは、240Wのハイパワーが特長です。
オービルサンダー
広い研磨面の作業にも適していて、ダイヤル式で6段階の変則も可能です。
低重心に設計されているので、研磨もムラなくできます。
スマートフィットを採用し、クリックタイプと、ワンタッチ着脱式のどちらも選べるようになっています。

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ボッシュ吸塵 オービタルサンダー GSS23AE/MF

ドイツの世界トップシェア工具メーカーである、ボッシュの「吸塵オービタルサンダー GSS23AE/MF」は、簡単・確実にサンディングペーパーを装着できる、イージーフィットシステムが特長です。

低振動設計で、電子無段変速が可能であり粗削りや塗装はがし、下地仕上げなどに使用できます。
ペーパーをたわみなく密着度を高く装着できるため、ペーパーの寿命も延び仕上げも高品質になります。

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ボッシュ ランダムアクションサンダー GEX125-1AE

コンパクトデザインで軽量な機種で、ダイヤル式の無段変速を備えています。
防塵メインスイッチによって、故障の原因となる粉塵の侵入を防ぐことができます。

粗削りや塗装はがし、下地仕上げ、鏡面仕上げに使用できます。
滑りにくいソフトラバーによって振動を軽減し、手にジャストフィットするエルゴノミックデザインを採用している機種です。

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ボッシュ バッテリー吸塵オービタルサンダー GSS18V-LIH

作業環境を選ばないバッテリー式で、マイクロフィルターシステム採用でほこりを気にせずに作業ができます。

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コンパクトツール 電動ギアアクションポリッシャー G150N

低重心・軽量・コンパクトモデルで、快適に使用できる「グッドバランス設計」が特長です。
コンパウンドの焼き付きを低減するため研磨熱の発生を抑え、バフ目・オーロラマークも出にくく綺麗に仕上がるポリッシャーとなっています。

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HiKOKI ランダムサンダー SV13YB

このサンダーは、手に優しい大型グリップを備えているのが特長です。

最大分速12,000回転の回転運動と、偏芯運動によって高い研削能力を発揮します。
木材の研磨などに適した機種です。
集塵パックもついていて、作業時も安心です。

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マキタ 仕上げサンダ BO3710

自己吸塵機能と、ダストパックを備えている使いやすい機種です。

レバー式クランプによって、簡単にペーパー交換ができます。
様々な素材の研削、研磨作業に向いています。
メジャーなメーカーの機種なので、安心して使用できます。

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KTC コードレスポリッシャー JTAE711

回転数は、HIGHとLOWの2段階で調節できます。
また、トリガーの引き具合で回転数の調整が可能です。

スパナなどで回り止めをする必要がないパッドロックボタンを採用し、パッドの交換も簡単にできます。
塗装面の仕上げやガラス/樹脂面のふき取り、仕上げなどに向いている機種です。

商品の詳細はこちら

まとめ

サンダーには機種ごとに違った特長があり、選び方に困る人は少なくありません。
特長が異なるということは、向いている作業内容も異なるということを本コラムで解説いたしました。
サンダー選びに困った時、まずはどのような作業のためにサンダーを使うのかを明確にしてみましょう。
作業内容や目的がはっきりすれば、機能や種類を絞って製品選びがしやすくなるはずです。
現場市場では、今回ご紹介したもの以外にも多くの製品を取り扱っております。商品一覧はこちらからご覧いただけます。

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たかみちのコメント

同じサンダーでもディスクだったりベルトだったり様々な種類があるのです。形状によって優れている点が違ったりするので、作業内容に合わせて適したサンダーをお選びください!




この記事を書いた人

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たかみち

現場市場のページデザインを担当。趣味のキャンプ用にブロワーを買ったところ、使い勝手の良さに感動。完全に工具沼に(笑)最近テーブルのDIY用に丸ノコを購入しました。実際に使ったからこそ、本当におすすめできるアイテムを紹介していきます。

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