コアドリルとは?使い方の手順とおすすめ10製品を解説

コアドリルは支柱を立てたり、エアコンなどの配管工事の際に使われる工具です。
建設現場などに使用されており、大きな径の貫通穴をあけるため工具に慣れた方でも使い方には注意が必要です。
今回は、
● コアドリルの基礎知識について
● コアドリルの使い方と注意点
● おすすめのコアドリル10選
についてご紹介します。
INDEX
- 1.コアドリルとは?円筒状の穴を開けるための工具
- 1-1.機械固定式(ホールベース)
- 1-2.電気ドリル式(手持ち)
- 1-3.ダイヤモンドコアドリルとは?
- 2.現場市場厳選コアドリルのおすすめ10製品
- 2-1.三京 VBダイヤドリル 六角軸 6 VBH-060
- 2-2.サンコー テクノ オールコアドリルL150 刃径65mm LV-65-SDS
- 2-3.ユニカ 充電ダイヤコアビット セミドライ DJW8.0×60S DJW 8.0X60S
- 2-4.三京 VBダイヤドリル 六角軸 15 VBH-150
- 2-5.ユニカ 充電ダイヤコアビット セミドライ DJW6.0×60S DJW 6.0X60S
- 2-6.ユニカ “単機能コアドリルE&S” 乾式ダイヤ 65mm SDSシャンク ES-D65SDS
- 2-7.ユニカ “単機能コアドリルE&S” 振動用 65mm SDSシャンク ES-V65SDS
- 2-8.ミヤナガ ウッディングコアドリル用 センタードリル(ハイス) PCWSCD225
- 2-9.ユニカ 位置決めガイドW DJW-PGD-V DJW-PGD-V
- 2-10.ユニカ “単機能コアドリルE&S” 振動用 50mm SDSシャンク ES-V50SDS
- 3.コアドリルの使い方と手順ごとの注意点
- 3-1.穴をあける場所に印をつける
- 3-2.コアドリルをセットする(固定式の場合は台座にセットする)
- 3-3.コアドリルを起動してゆっくりと穴開けしていく(スピードに注意する)
- 3-4.ガラを取り除き周囲を掃除する
- 4.ホールソーとの違いは?
- 4-1.穴をあける対象
- 4-2.穴をあけられる厚み
- 5.まとめ
コアドリルとは?円筒状の穴を開けるための工具
コアドリルとは、一般的なドリルよりも大きな径の穴を開ける際に使う工具です。
ドリルビットは中心部を削りながら切削するものも多いですが、コアドリルは中心部(コア)ではなくドリル先端に付けられた超硬チップが開けたい穴の外周部を削るという仕組みです。

画像引用元:コアドリルビットの特長と用途、その種類 | 技術情報 | MISUMI-VONA【ミスミ】
そのため、硬く厚みのある被削材でも比較的短い時間で作業できます。
湿式と乾式に分かれており、湿式のコアドリルを使用する場合は作業時に水が必要です。
対象の外周部を削って大きな穴を開ける工具としては他にもホールソーなどがありますが、
● 穴あけをする素材
● 穴あけできる厚み
● 耐久性
などの面で違いがあります。
ホールソーは主に木材・金属・樹脂などの薄板穴あけに使われ、コアドリルはより頑丈な石材・コンクリート・鋼鉄などに用いられます。
厚みのある素材にも対応しているのもホールソーにはない特徴です。
一般的によく使われるコアドリルの2つの形状についてご紹介していきます。
機械固定式(ホールベース)

画像引用元:コアドリルの特長と注意事項 | 技術情報 | MISUMI-VONA【ミスミ】
動かないように壁面や床に固定して穴あけするタイプのドリルです。
重作業に使われることも多く、耐久性が高いモデルが多いです。
エクステリア工事での縦穴
アスファルトやブロックのコア抜き
などに使われることが多く、小型のものは配管用穴あけに、大型のものだとトンネルの穴あけにも使用されます。
作業中にぶれないように準備の段階でしっかりと固定すること、推奨されている回転速度を守る事が大切です。
電気ドリル式(手持ち)

画像引用元:コアドリルの特長と注意事項 | 技術情報 | MISUMI-VONA【ミスミ】
手で持って使うタイプのコアドリルです。
固定式よりも軽く、本体もスリムなので機械の固定が難しい場所のコア抜きなどにも適しています。
ただ、作業中はずっと手で持っていなければならないので分厚い素材の穴あけや長時間の作業には適しません。
対象物が比較的薄めだったり、浅い穴を複数あけるなどの軽作業におすすめです。
ダイヤモンドコアドリルとは?
ダイヤモンドコアドリルは、ドリルの先端部分が極めて高い硬度を持つダイヤモンド粒子でコーティングされているのが特徴です。通常のコアドリルに比べて切削力が強いため、非常に硬い材質であってもダイヤモンドコアドリルを使えば穴をあけることができます。
またダイヤモンドならではの耐久性に優れているのも特徴です。そのため長時間使用したり、大量の作業をしたりした時であっても、劣化しづらい仕様になっています。
またダイヤモンドコアドリルは騒音が出にくい点も大きな特徴です。
通常、コンクリートのような硬い素材に穴をあける際には振動や打撃などで強い力を必要とするため、どうしても騒音が発生します。しかしダイヤモンドコアドリルは、穴をあけるときの回転でしか力を使わないので、騒音を抑えることが可能です。
さらに石材やガラス、タイル、セラミックといったもろい素材に穴をあけたり、加工したりするケースであっても、破損させる心配なく簡単に穴あけ加工ができます。
ダイヤモンドコアドリルは主に以下のような用途で使われます。
● 建築
● 住宅リフォーム
● インフラ整備
● 岩盤掘削
● 石材の加工
● ガラスの加工
● 地質調査
実際の用途をみてみても、ダイヤモンドコアドリルには非常に強い切削力が備わっていることが分かるでしょう。
ダイヤモンドコアドリルを使う一連の流れは下記の通りです。
1. マーキング
2. ドリルの準備
3. 穴あけ作業
まずは正確な作業ができるように、穴をあけたい位置にマーキングします。ここがずれると作業が正しくできないので、慎重さが重要です。
続いてドリルを準備します。あけたい穴の大きさや穴をあけるものの素材に応じて、適切なコアビットを選択します。コアビットは落とすと粉々に破損する危険性もあるので、取扱には最大限注意しましょう。
例えば硬い素材であれば回転速度は低速、トルクは高トルクを選ぶのが適切です。作業内容に適していない設定にすると、思った通りに穴あけができないので取扱説明書なども見つつ、しっかりと確認してください。
そして最後に実際の穴あけ作業を行います。作業する前にはもう一度、適切な設定になっているか確認してください。そして問題なければ、まずは治具やセンターピンを利用しつつ、3〜5ミリ程度の案内溝を作ります。案内溝を作れたら治具、センターピンを外してダイヤモンドコアドリルを当て、本格的に穴あけ作業を開始してください。
適切な回転速度や圧力を保たないと、対象物が破損する可能性もあるので注意しましょう。そして穴あけ作業が完了する間際には、回転速度と圧力をゆるめて安全を確保してください。
コアビットの部分は作業中、摩擦によって熱が発生します。やけどの危険性もあるので、作業中や作業直後は素手で触ることがないように注意してください。また作業環境次第では、保護メガネ、防塵マスク、耳栓なども活用して、安全確保に努めましょう。
現場市場厳選コアドリルのおすすめ10製品
現場市場厳選のコアドリルビットのおすすめ10製品をご紹介していきます。
三京 VBダイヤドリル 六角軸 6 VBH-060

| 商品名 | 三京 VBダイヤドリル 六角軸 6 VBH-060 |
|---|---|
| メーカー | 三京ダイヤモンド工業(株) |
| 価格 | <%price_00857422%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷) |
| 用途 |
湿式専用 磁器タイル・セラミックタイル・硬質タイル・御影石・大理石などの穴あけに |
| 材質 | ミディアムカーバイトスチール |
| 仕様 |
刃径:6 mm 有効長:30 mm シャンク径:6.35 mm 全長:65 mm 適合機種:コードレスインパクトドライバ、インパクトドライバ、電気ドリル |
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サンコー テクノ オールコアドリルL150 刃径65mm LV-65-SDS

| 商品名 | サンコー テクノ オールコアドリルL150 刃径65mm LV-65-SDS |
|---|---|
| メーカー | サンコーテクノ(株) |
| 価格 | <%price_00562671%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷) |
| 用途 | モルタル・ブロック・レンガ・窯業系サイディング・軽量ハンマードリルのみ無筋コンクリートなどの穴あけに |
| 材質 |
刃部:超鋼チップ ボディ:合金鋼 センターピン:合金鋼(先端部:超硬チップ) |
| 仕様 |
刃径:65mm 有効長:150 mm 刃厚:2mm シャンク:SDSPlus 口径:65 mm 適合機種:軽量ハンマードリル、振動ドリル |
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ユニカ 充電ダイヤコアビット セミドライ DJW8.0×60S DJW 8.0X60S

| 商品名 | ユニカ 充電ダイヤコアビット セミドライ DJW8.0×60S DJW 8.0X60S |
|---|---|
| メーカー | ユニカ(株) |
| 価格 | <%price_00534685%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷) |
| 用途 |
湿式専用 磁器タイル・セラミックタイル・硬質タイル・御影石・大理石などの穴あけに |
| 材質 | 刃部:ダイヤモンド |
| 仕様 |
刃径:8mm 有効長:15 mm シャンク径:6.35 mm 全長:60 mm 適合機種:インパクトドライバー、充電ドライバー(12V以上)、電気ドリル(400W以下) |
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三京 VBダイヤドリル 六角軸 15 VBH-150

| 商品名 | 三京 VBダイヤドリル 六角軸 15 VBH-150 |
|---|---|
| メーカー | 三京ダイヤモンド工業(株) |
| 価格 | <%price_00857427%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷) |
| 用途 |
湿式専用 磁器タイル・セラミックタイル・硬質タイル・御影石・大理石などの穴あけに |
| 材質 | ミディアムカーバイトスチール |
| 仕様 |
刃径:15mm 有効長:30 mm シャンク径:6.35 mm 全長:65 mm 適合機種:コードレスインパクトドライバ、インパクトドライバ、電気ドリル |
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ユニカ 充電ダイヤコアビット セミドライ DJW6.0×60S DJW 6.0X60S

| 商品名 | ユニカ 充電ダイヤコアビット セミドライ DJW6.0×60S DJW 6.0X60S |
|---|---|
| メーカー | ユニカ(株) |
| 価格 | <%price_00534682%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷)/メーカー取寄(2〜3日後出荷) |
| 用途 | 磁器タイル・セラミックタイル・石材タイル・硬質タイル・御影石・大理石などの穴あけに |
| 材質 | 刃部:ダイヤモンド |
| 仕様 |
●刃径(mm):6.0 ●有効長(mm):15 ●シャンク径(mm):6.35 ●全長(mm):60 ●適合機種:インパクトドライバー、充電ドライバー(12V以上)、電気ドリル(400W以下) |
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ユニカ “単機能コアドリルE&S” 乾式ダイヤ 65mm SDSシャンク ES-D65SDS

| 商品名 | ユニカ “単機能コアドリルE&S” 乾式ダイヤ 65mm SDSシャンク ES-D65SDS |
|---|---|
| メーカー | ユニカ(株) |
| 価格 | <%price_00542188%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷) |
| 用途 |
湿式専用 鉄筋コンクリート(3分筋まで切断)、硬質サイディングボード、樹脂系人造大理石、モルタルなどの穴あけに |
| 材質 |
・刃部:ダイヤモンドチップ ・センターピン:炭素鋼 |
| 仕様 |
刃径:65mm 有効長:135 mm シャンク:SDS 刃厚:3.8mm 適合機種:軽量ハンマードリル(回転モード) |
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ユニカ “単機能コアドリルE&S” 振動用 65mm SDSシャンク ES-V65SDS

| 商品名 | ユニカ “単機能コアドリルE&S” 振動用 65mm SDSシャンク ES-V65SDS |
|---|---|
| メーカー | ユニカ(株) |
| 価格 | <%price_00542287%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷) |
| 用途 |
設備工事(電設水道配管) ブロック・レンガ・モルタル壁・ラス網・各種ボード類などの穴あけに |
| 材質 |
刃部:超硬チップ センタードリル:合金鋼 |
| 仕様 |
刃径:65mm 有効長:135 mm シャンク径:SDS 刃厚:2 mm 適合機種:軽量ハンマードリル |
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ミヤナガ ウッディングコアドリル用 センタードリル(ハイス) PCWSCD225

| 商品名 | ミヤナガ ウッディングコアドリル用 センタードリル(ハイス) PCWSCD225 |
|---|---|
| メーカー | (株)ミヤナガ |
| 価格 | <%price_00575427%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷) |
| 用途 | 金属系サイディング、窯業系サイディング、木、石こうボード、ベニヤ、集成材、スレート、フロアパネル、塩ビ、人造大理石、FRPなどの穴あけに |
| 材質 | ・高速度鋼(HSS) |
| 仕様 |
刃径:10mm 全長:225 mm 適合機種:電気ドリル(回転専用) |
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ユニカ 位置決めガイドW DJW-PGD-V DJW-PGD-V

| 商品名 | ユニカ 位置決めガイドW DJW-PGD-V DJW-PGD-V |
|---|---|
| メーカー | ユニカ(株) |
| 価格 | <%price_00534686%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷) |
| 用途 | コアドリルの位置決め用のガイド |
| 仕様 | シャンク径:6.35 mm用 |
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ユニカ “単機能コアドリルE&S” 振動用 50mm SDSシャンク ES-V50SDS

| 商品名 | ミヤナガ ウッディングコアドリル用 センタードリル(ハイス) PCWSCD225 |
|---|---|
| メーカー | ユニカ(株) |
| 価格 | <%price_00542285%> |
| 発送 | オレンジ特急便(1〜2日後出荷) |
| 用途 | ブロック・レンガ・モルタル壁・ラス網・各種ボード類などの穴あけに |
| 材質 | ・刃部:超硬チップ ・センタードリル:合金鋼 |
| 仕様 |
刃径:50mm 有効長:135 mm シャンク:SDS 刃厚:2 mm 適合機種:軽量ハンマードリル |
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コアドリルの使い方と手順ごとの注意点

コアドリルの使い方と、注意すべきポイントについて工程ごとにご紹介していきます。
穴をあける場所に印をつける
まずは、穴を開けたい場所に印を付けましょう。
鉛筆や作業用マーカー、コンパスなどを使って分かりやすくマーキングをしておきます。
家の外壁など、電線・インターネット回線などがある場所の穴あけをする場合は有資格者によるレントゲン撮影などの事前調査が必要です。
また、必要であれば養生を行いましょう。
コアドリルをセットする(固定式の場合は台座にセットする)
機械固定式のコアドリルを使用する場合は、台座とドリル本体をセットします。
開けたい穴のサイズや材質にあったコアビットを取付けて、穴を開けたい場所にドリルをセットしましょう。
湿式のコアドリルを使用する場合はドリルにホースを繋げましょう。
コアドリルを起動してゆっくりと穴開けしていく(スピードに注意する)
セットが完了したら実際にコアドリルを起動して穴あけを行います。
穴あけする材料によっても異なりますが、厚みがある素材や鉄筋コンクリートなどはゆっくりとしたスピードで穴あけしていきましょう。
鉄筋などに当たったら、さらにスピードを落として作業していきます。
ガラを取り除き周囲を掃除する
穴が空いたらドリルを抜いてガラや粉塵などの処理をします。
ドリルが抜けなくなった時は、ドリルに付属しているスパナを使って手動で回しながら引き揚げます。
床面穴あけなどでガラが取り出しにくい場合は、炭用のトングなどを使うのがおすすめです。
ホールソーとの違いは?
コアドリルとホールソーはともに、穴をあけるという目的で使われる点は同じです。また見た目も、センタードリルでセンターを決めて、カップ状の刃で大きな穴を切削するという穴あけのメカニズムもよく似ています。
しかし実際にはコアドリルとホールソーは強度の面で大きく異なります。主な違いは下記の2点です。
● 穴をあける対象
● 穴をあけられる厚み
それぞれの点について、詳しく解説します。
穴をあける対象
コアドリルはコンクリートや石材に穴をあける際に使います。一方でホールソーは木材、樹脂、金属に穴をあける際に使うものです。
この違いはそれぞれの名前からも分かります。コアドリルの「コア」とは文字通りコアな部分を指すものです。ちなみにコアとは、非常に頑丈で固い材質のものを指します。つまりコンクリート、石材などがコアドリルで穴をあける対象ということです。
一方でホールソーは単に穴をあけるのが目的のものです。「コア」に含まれる以外の材質を指しており、例えば金属、木材、樹脂などが挙げられます。
ホールソーでは穴をあけられない材質でも、コアドリルならば穴をあけられるという点が大きな違いです。
穴をあけられる厚み
上記で紹介した「穴をあける対象」とも関わりますが、コアドリルとホールソーではそれぞれどんな厚みのものに穴をあけられるかにも違いがあります。
ホールソーが穴をあけられるのは薄い板だけです。一方でコアドリルは厚みのある壁や柱にも、円盤状の穴をあけることができます。
ただホールソーの中にも、「深穴ホールソー」といって一般的なホールソーに比べると深い穴をあけられる製品もあります。深穴ホールソーは名目上はホールソーですが、機能やスペックを考慮すると実質的にはコアドリルと同じと言っても良いでしょう。
一方でコアドリルはブロックや外壁といった厚みのあるものでも、貫通穴をあけることができます。これは外径の刃がホールソーに比べると長く作られているためです。
まとめ
コアドリルは建築や土木作業などの現場でよく用いられる穴あけ用の工具です。
コアドリルを正しく使うには、
● 用途にあったコアドリルビットを選ぶこと
● 事前調査をしっかりと行うこと
● 適切なスピードで作業すること
を意識するのが大切です。
今回ご紹介したコアドリルビットは、仕様だけでなく適した用途なども記載しております。
現場作業で利用するコアドリルをお探しの方はぜひ製品選びにお役立てくださいませ。
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コアドリル
円筒状の刃物のことで、主に壁に貫通穴をあけるために使用されます。ビットの中に残った材料のことを「コア」と呼ぶのでコアドリルと呼ばれます。
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ドリルドライバ
ネジ締めや穴あけをする際に用いられます。クラッチ機能があるため、回転する力を制御することができます。この制御する力が非常に強いのがドリルドライバの特長です。
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この記事を書いた人
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たかみち
現場市場のページデザインを担当。趣味のキャンプ用にブロワーを買ったところ、使い勝手の良さに感動。完全に工具沼に(笑)最近テーブルのDIY用に丸ノコを購入しました。実際に使ったからこそ、本当におすすめできるアイテムを紹介していきます。
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たかみちのコメント
穴といえば、5円玉や50円玉に穴が開いてるかと思いますが穴の開いてある貨幣は世界的にとても少ないって知っていました?
製造方法が海外では叩きのばす方法が主だったのに対し、日本では型に流し込むのが主流だったのでそのような形に出来たらしいです。(※諸説あり)
ですので日本の穴あき貨幣は外国人の方々にとてもウケがいいそうです。
職場にもし外国人の方がいたら話題に出してもいいかもしれません。