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水平器の正しい使い方・確認方法を種類ごとに詳しく解説!

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水平器の正しい使い方・確認方法を種類ごとに詳しく解説!

水平器は水平や垂直、角度を確認するための道具です。
建築・土木・測量などはもちろん、DIYでも活躍する現場仕事の必需品。
使い方は角度を確認したい所に水平器を置く、というシンプルなものですが種類によって正しい使用方法は異なります。

そこで今回は水平器の正しい使い方を種類ごとに詳しく解説いたします。
最新のおすすめ製品もご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

水平器とは?角度や傾斜を測る現場の必需品

水平器とは、物体の表面に置いて水平を取ったり、角度を測るための道具です。
建築・土木・測量・内装・配管などあらゆる現場で使われており、DIYやインテリアなど個人で利用する例も多くあります。
世界中で古くから色々な形状の水平器が用いられてきましたが、気泡管を用いたタイプは17世紀半ばに発明され19世紀ごろから大工に使われるようになったそうです。

現在では、気泡管タイプの他、角度をデジタル表示できるもの、レーザーで計測するものなど様々なタイプの製品が販売されています。
また、スマホを対象物の表面に置くと水平や角度が測れるアプリなどもあります。

水平器の他、レベル計、水準器と呼ばれることもありますが、いずれも水平を取るために使われます。

水平器の感度と精度

水平器には製品ごとに感度と精度が表記されています。
感度とは気泡が動き出すときの勾配、精度は気泡が示す範囲のバラつきを意味します。

水平器の感度と精度はJIS規格によって定められています。

・感度

種別 感度
一種 0.02mm/m
二種 0.05mm/m
三種 0.1mm/m

一種が一番感度が高くわずかな傾斜も計測されるため、より精密に水平が取れます。

精度は、A級とB級に分けられています。
A級は検査機関などの精密な測定作業にも対応できる精度で、一般的な使用であればB級の精度でも問題はありません。

作業内容に応じた等級を選びましょう。

水平器と水準器の違い

水平器と水準器はどちらも水平面を測定するものであり、大きな違いはありません。水平面を測定するという目的の面においては同じです。
ただし、水平器と水準器は、機能面の違いによって呼び分けることもあります。水準器はどちらかと言えば簡易的な調査に使われるもの、一方で水平器は精密な調査をする際に使われるものといった使い分けのイメージです。
なお水平器(水準器)の中には、それぞれ異なる種類があります。主に気泡で水平を示すもの、レーザーで水平を示すものの2種類です。
気泡で水平を示すものは「バブル水平器」と呼ばれ、気泡が真ん中にあれば水平状態を確保していることを意味します。少し真ん中から気泡がずれている場合には、床が水平ではない(=傾いている)という意味になるため、修正が必要です。
レーザーで水平を示すものは「レーザー水平器」と呼ばれ、レーザー光線を活用して水平か否かを測定できます。こちらはより精度の高い測定が可能です。

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水平器の基本的な使い方

水平器は、物の「水平(横の直線)」や「垂直(縦の直線)」を確認するために使用します。

正確に測るには、ただ置くだけではなく、いくつかの基本手順を押さえておくことが大切です。

ここでは、気泡管水平器やデジタル水平器に共通する、基本的な使い方を解説します。

【水平の測り方】
棚板や床などの「水平」を測定したいときは、以下の手順で行います。

  • 測定対象の上に、水平器の底面をしっかりと密着させて置く
  • 気泡管の気泡が、中央のラインに収まっているかを確認する
  • 気泡がずれていれば、対象物を調整して気泡が中央に来るようにする
  • より正確に測るため、水平器の向きを180度回転させて再度確認する

気泡が中央にある=水平が取れている状態を意味します。
数値が表示されるデジタル水平器の場合は、表示が「0.0°」になっていれば水平です。また、測定面にほこりや異物があると正確に測れないため、できるだけ平滑な面で計測しましょう。

【垂直の測り方】
支柱や壁など「垂直」を測定したいときは、以下の手順を参考にしてください。

  • 測定対象の側面に、水平器をしっかりと当てる
  • 垂直用の気泡管(縦方向)を確認する
  • 気泡が中央に収まっていれば、垂直が出ている状態
  • 念のため、前後・左右の2面で同様に確認する

デジタル水平器では「90.0°」と表示されていれば垂直で、気泡が左右どちらかに寄っていれば、そちら側が高いというサインです。

水平器の種類別使い方と特徴

水平器にはさまざまな種類があり、それぞれ使い方や測定できる範囲が異なります。
ここでは代表的な5つのタイプについて、特徴・使い方を紹介します。

気泡管水平器

最も広く使われているアナログタイプの水平器です。
気泡の位置によって水平を確認するシンプルな仕組みで、DIYから現場作業まで幅広く活用されています。

【特徴】

  • 視認性に優れた目視タイプ
  • 電源不要で屋外でも使いやすい
  • DIYや建築現場での使用に最適

【測定手順】

  • 測定対象の上に、水平器の底面をしっかり密着させて置く
  • 気泡が中央のラインにあるかを確認する
  • 水平器を180度回転させ、再度気泡の位置を確認する

気泡が中央にあれば水平が取れている状態で、左右どちらかに寄っていれば、寄っている側が高くなっています。
より正確な測定を行うためには、2方向からの計測が推奨されます。

また、接地面に汚れや凹凸があると正確に測れないため、測定前に掃除をしておきましょう。

デジタル水平器

角度を数値で表示するデジタルタイプの水平器です。
目視だけでなく数値で傾きを把握できるため、誰でも精度の高い測定が行えます。

【特徴】

  • 角度を0.1°単位で数値表示
  • 気泡管付きモデルもあり、視覚確認も可能
  • キャリブレーション(初期化)機能を備えた製品もある

【測定手順】

  • 電源を入れ、測定対象の上に設置する
  • ディスプレイに表示された角度を確認する
  • 0.0°で水平、90.0°で垂直と判断する
  • 必要に応じて方向を変えて再計測する

デジタル表示は一目で数値が分かるため、施工基準に合わせた設定もしやすいのが利点です。

屋外で使用する際は、防塵・防水仕様のモデルを選ぶと安心です。
電池切れや表示のズレを防ぐため、使用前には電源確認とゼロ設定を行いましょう。

丸型水平器

丸い気泡管が搭載された水平器で、全方向からの傾きを確認できます。
小型かつ軽量で、機械の水平調整やカメラ設置などに便利です。

【特徴】

  • 360度全方向の水平を確認できる
  • コンパクトで狭い場所でも使いやすい
  • マグネットやネジで固定可能なモデルもある

【測定手順】

  • 測定対象の上に設置する
  • 気泡が円の中心にあるかを確認する
  • 必要に応じて方向を変えて再確認する

気泡が中心にあれば水平が取れている状態です。
どの方向にも均等に水平を確認できるため、機械の設置や機器のメンテナンスに重宝します。

滑りやすい場所で使う場合は、マグネットやネジで固定して安定させましょう。

角度測定水平器

目盛り付きで0〜90度までの角度が細かく測れるタイプです。
傾斜や勾配を設けたい作業に向いています。

【特徴】

  • 角度を目盛りで直接確認できる
  • 特定の傾斜を測定・調整するのに便利
  • DIY・屋根工事・配管工事などに活用される

【測定手順】

  • 測定対象に本体を当てる
  • 気泡と目盛りの位置関係を確認する
  • 必要な角度に気泡が合っていれば調整完了

角度を測りたい作業に特化しているため、水平・垂直だけでなく傾斜面の調整にも使えます。

目盛りを読む際には視線を水平に保ち、誤差が出ないようにしましょう。
また、定期的に精度を確認することも大切です。

レーザー水平器

レーザー光線を使って離れた位置に水平・垂直ラインを投影できるタイプです。
広い範囲での位置決めや墨出しに役立ちます。

【特徴】

  • 点やライン状のレーザーを照射して位置確認
  • 離れた場所でも正確な水平・垂直が出せる
  • クロスラインや自動補正機能付きモデルもある

【測定手順】

  • 本体を三脚やホルダーでしっかり設置する
  • 設置後、本体の水平状態を確認する
  • レーザーを照射し、照射ラインに沿って作業を行う

レーザーは人の目で認識しやすく、長距離の墨出しにも対応できます。
室内作業だけでなく、屋外作業でも使えるように、明るさ調整や受光器対応モデルを選ぶと便利です。

使用後はレーザー光を遮断するため、必ず電源をOFFにして安全に保管しましょう。

傾斜を付けたい時の水平器の勾配目盛の見方

気泡管水平器には線が入っていますが、これは中心部分を分かりやすくして水平を取るだけではなく勾配を測るためにも使われます。

勾配とは傾斜面の傾きを示す度合いのことで、土木・建築・配管などの現場設計で用いられています。

一般的な左右に2本ずつ線が入っている水平器では1/100勾配(1ⅿあたり1cmの傾斜がつく)が測定できます。

画像引用元:水平器の使い方: | ロイヤルホームセンター公式ロイモール
このように、気泡の端が外側の線に面していると1/100勾配の角度がついている状態です。

6本線水平器(左右に3本ずつ線があるタイプ)だと、1/100勾配と2/100勾配が測定できます。

水平器がないときはどうする?

水平器がない時には、代用品で水平を測ることもできます。特に簡単なのはスマホアプリです。
無料アプリで言えば「角度傾斜計」というアプリがあります。こちらは傾きを調査したい場所にスマートフォンを置くだけで、その場所の角度を教えてくれるという簡単ツールです。角度はデジタルとアナログの両方で表示され、また調査結果を音声で読み上げてくれるメリットもあります。お手軽に傾きを調査したい時は、「角度傾斜計」の利用がおすすめです。
またiPhoneユーザーの場合は、iOS7以降に標準搭載されている「計測」アプリを使う方法もあります。デフォルトで内蔵されているアプリのため、インストールなどの手間も不要です。
「計測」アプリを開くと最初は距離計算ができる機能が表示されます。しかし右にスワイプすると「水準器」機能が現れるので、後は好きな場所にiPhoneを置くことで、その場所の傾きの計測が可能です。計測アプリの水準器機能の利用方法は、Appleの公式サイトにも詳しく説明があります。
ただしApple公式サイトの注意書きにもある通り、計測結果はあくまでもおおよそのものでしかありません。そのため計測結果上は傾き0度であっても、実際には傾きが生じている可能性があります。逆もしかりで、計測結果上は傾きが発生していても、実際には水平ということもあり得るでしょう。
またアプリを使わずに簡易的に水平か否かを調べる方法もほかにあります。主な方法は下記の通りです。

・ビー玉やゴルフボールを床に置く(転がれば傾きがある)
・透明なコップに水を入れて線を引く
・ペットボトルに水を入れて横向きに置く
・糸に5円玉や50円玉を通して、壁に糸を張り付ける(硬貨と壁にすき間が生じていれば傾きがある)

ただし簡易的な方法ですと、正確な数値は取れず、感覚的に傾いているかどうかしか分かりません。そのため基本的には、ホームセンターなどで水平器を購入して活用することをおすすめします。より正確に判断したいなら、住宅診断士などの資格を持つ業者に調査を依頼するのも1つの手です。

現場市場特選!水平器のおすすめ10製品

現場市場で取り扱っている水平器を様々なタイプ10製品に厳選してご紹介します。
サイズ・精度・素材などもまとめているので、水平器選びにぜひお役立てください。

タジマ マグネット付 ボックスレベルスタンダー ド300mm BX2-S30M


商品名 タジマ マグネット付 ボックスレベルスタンダー ド300mm BX2-S30M
メーカー (株)TJMデザイン
価格

<%price_00520084%>

発送 オレンジ特急便(1〜2日後出荷)
材質 本体:アルミ
気泡管:アクリル
仕様 ・エラストマー製サイドプロテクター付
・1か所マグネット付き
・キズのつきにくい特殊ハードアルマイト表面処理
・精度:±1.25mm/1m=0.072°以内
サイズ 長さ:300mm
高さ:49mm
厚さ:19mm

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ボッシュ 水平器250mm 1600A016BN


商品名 ボッシュ 水平器250mm 1600A016BN
メーカー ボッシュ(株)
価格

<%price_00987913%>

発送 オレンジ特急便(1〜2日後出荷)
材質 本体:アルミニウム
仕様 ・耐衝撃吸収のエンドキャップによる高い耐久性
・複数の角度から見やすいデザイン
・マグネット付きで、金属面に固定可能
サイズ 長さ:254mm
高さ:27mm
厚さ:50mm

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KOD デジタル水平器 DIG-600M


商品名 KOD デジタル水平器 DIG-600M
メーカー (株)アカツキ製作所
価格

<%price_00534625%>

発送 オレンジ特急便(1〜2日後出荷)
材質 本体:アルミ
気泡管:アクリル樹脂(PMMA)
仕様 ・0.05°単位表示の高精度タイプ
・選べる4つのモード
・2か所マグネット付き
・デジタル表示角度:0°、90°(±0.05°以内)、その他の角度(±0.2°以内)
・精度:±1.5mm/m=±0.0859°以内
・感度:0.5mm/m=0.0286°
・電源:コイン型リチウム電池(CR2032)×2個(付属)
サイズ 長さ:600mm
高さ:56mm
厚さ:26mm

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シンワ ブルーレベル Jr. 2 デジタル180mm 防塵防水 75319


商品名 シンワ ブルーレベル Jr. 2 デジタル180mm 防塵防水 75319
メーカー シンワ測定 (株)
価格

<%price_01110429%>

発送 オレンジ特急便(1〜2日後出荷)
材質 本体:アルミ、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂
気泡管:アクリル樹脂
液体:石油系液体
仕様 ・防塵防水タイプ
・操作しやすい大型ボタン付き
・業界最小サイズの気泡管付きデジタルレベル
・デジタル表示角度:0°・90°の時±0.1°、0°・90°以外の時±0.2°
・精度:±1.5mm/m=±0.0859°以内
・感度:±0.35mm/m=±0.0201°
・電源:リチウムイオン電池(USBType-C ACアダプター付属)
・防塵防水性能:IP65相当
サイズ 長さ:180mm
高さ:50mm
厚さ:20mm

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マイゾックス デジレベル250<DGL-250> 222370


商品名 マイゾックス デジレベル250<DGL-250> 222370
メーカー (株)マイゾックス
価格

<%price_00988656%>

発送 メーカー取寄品(2〜3日後出荷)
材質 本体:アルミ
気泡管:アクリル樹脂
仕様 ・0/90度をシグナル音でお知らせ
・任意の角度を基準(0°)として設定可能
・自己校正機能
・落下防止マグネット付
・傾きにあわせてディスプレイが反転
・最小表示:0.05°、0.08%、1mm/m
・計測範囲:4×90°(0〜360°)
・デジタル表示部精度:±0.1°以下(0°、90°) ±0.2°以下(その他角度)
・気泡管精度:水平:±0.5mm/m、垂直:±0.75mm/m
・気泡管感度:水平:±0.5mm/m 垂直:±0.75/m
・電源:単4電池×2本
サイズ 長さ:254mm
高さ:59mm
厚さ:27mm
セット内容 収納ケース

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エビスダイヤモンド ディレクターレベル イエロー ED-22DLMY


商品名 エビスダイヤモンド ディレクターレベル イエロー ED-22DLMY
メーカー (株)エビス
価格

<%price_00539408%>

発送 メーカー取寄品(2〜3日後出荷)
材質 本体:アルミ合金押出材硬化処理
気泡管:アクリル樹脂(PMMA)
カバー:ABS樹脂
仕様 ・磁石つき
・測定基準面にV溝付
・蓄光付で明るい所で光を蓄積、暗い所で数分間発光
・45°の測定が可能
・精度:±2.50mm/m=±0.1432°以内
・感度:0.50mm/m=0.0286°
サイズ 長さ:220mm
高さ:46mm
厚さ:20mm

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SK11 D-クリスタルレベル DVC-CL


商品名 SK11 D-クリスタルレベル DVC-CL
メーカー 藤原産業株式会社
価格

<%price_00307706%>

発送 メーカー取寄品(2〜3日後出荷)
材質 本体:アクリル樹脂
枠:アルミ
仕様 ・スイッチボックス用水平器
・ケガキ測定が可能
・畜光付きで明るい場所から暗い場所に移動しても数分間発光する
・精度:±2.50mm/m=±0.1432度以内
・感度:0.50mm/m=0.0286度
・マグネット付き
・ストラップ取付穴付き
サイズ 幅:50mm
高さ:95mm
厚さ:12mm
重さ:38g

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SK 超磁力レベル ML-150KB


商品名 SK 超磁力レベル ML-150KB
メーカー 新潟精機(株)
価格

<%price_00565829%>

発送 オレンジ特急便(1〜2日後出荷)
材質 本体:プラスチック
気泡管:悪率樹脂(PMMA)
仕様 ・測定面V溝付
・1か所マグネット付き(従来品2倍の強力マグネット)
・4本線アクリル気泡管 (畜光テープ付き)
・精度:±1.50mm/m=±0.0859°以内
・感度:0.50mm/m=0.0286°
サイズ 長さ:150mm
高さ:47mm
厚さ:20mm
カラー:黒

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KOD 丸型アイベルマグネット付水平器 RM-25


商品名 KOD 丸型アイベルマグネット付水平器 RM-25
メーカー (株)アカツキ製作所
価格

<%price_00580604%>

発送 オレンジ特急便(1〜2日後出荷)
材質 本体:アクリル樹脂(PMMA) 気泡管:アクリル樹脂(PMMA)
仕様 ・コンパクトな円形タイプ
・1か所マグネット付き
・機械や機器に取付や組み込みに
・精度:1.0mm/m=0.0573°
・感度:69'/2mm
サイズ 高さ:9.5mm
直径:25mm

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NSK 鋼線ゴールドネオカップブラシ C-20


商品名 エビスダイヤモンド モバイルスロープレベル ED-MSL
メーカー (株)エビス
価格

<%price_00539530%>

発送 オレンジ特急便(1〜2日後出荷)
材質 本体:アルミ合金押出材硬化処理
気泡管:アクリル樹脂(PMMA)
仕様 ・1/50・1/75・1/100・1/150・1/200の5勾配と水平・鉛直が測定可能
・畜光付き
・測定基準面にV溝付
・精度:±2.50mm/m=±0.1432°以内
・感度:0.50mm/m=0.0286°
・カラー:本体シルバー 気泡管グリーン
サイズ 長さ:121mm
高さ:27mm
厚さ:29mm

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まとめ

水平器は水平や角度、勾配の測定ができる便利な器具ということが分かりました。
ベーシックな気泡管をはじめ、レーザータイプ、丸型、詳細な目盛り付きなど様々なタイプがあり、用途や使用環境に最適な製品を選べます。
現場での作業で水平器を使用する場合は、環境や用途に応じて使い分けできるように複数のタイプの水平器をご用意しておくとよいでしょう。
(参考:google水準器の基礎知識と正しい使い方徹底解説|仕組みや精度・主要アプリ比較とDIY活用法まで詳しく解説 | 株式会社アシスト

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ヤスのコメント

水平と言えばあの有名なピサの斜塔は一番上の部分だけ水平になっているって知ってましたか?
建設中に地盤沈下で傾いてしまい、そのまま建設を進めていましたが最終的に傾きを戻すことが出来ないと判断し、最上部だけ水平にしたようです。
メディアなどで見る機会があれば見比べてみてください。




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ヤス

愛車はシトロエンC3。前職は家具メーカーのECサイト運営。現場市場の企画・撮影を担当。知られざる「現場にあると嬉しいモノ」を知ってもらうことを目的に活動中。休日の日課はもちろん洗車です!

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