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腰道具の選び方とおすすめアイテム11選|現場作業を支える必需品を解説

腰道具の選び方とおすすめアイテム11選|現場作業を支える必需品を解説

現場での作業は、腰道具の取り扱いが非常に重要です。必要な道具をすぐに取り出せるかどうかで、作業効率や安全性に大きな差が生まれます。

しかし、自分の仕事に本当に合った腰道具を選ぶのは意外と難しく、何を基準に選べばよいのか迷ってしまう方も多いでしょう。現場では日々の使い勝手がものを言うため、道具選びの小さな差が、作業の質につながることもあります。

この記事では、職種別に適した腰道具の組み合わせや選び方のポイント、さらにおすすめのアイテム11選まで詳しくご紹介します。

最後までお読みいただくことで、これから腰道具を揃えようとされている方にもぴったりのアイテム選びができるようになります!

INDEX

現場仕事に欠かせない「腰道具」とは

現場で作業を行う職人さんにとって、腰に装着する道具類は、いわば「もうひとつの手」のような存在です。作業中に頻繁に使う工具や資材を、スムーズに取り出してすぐに使える状態にしておけることが、作業スピードと安全性の確保につながります。

腰道具には、ドライバーやニッパーなどを収納する工具差しや、ビスやネジを入れる腰袋・釘袋、作業用テープを保持するホルダー類など、さまざまな種類があります。これらを自分の作業スタイルや職種に応じてうまく組み合わせることで、無駄な動きを減らし、長時間の作業でも負担が少ない環境を作ることができるのです。

一見シンプルに見える腰道具ですが、現場での快適さと生産性を左右する、大切なツールのひとつといえるでしょう。

腰道具の基本セット

現場で使われる腰道具には、作業を支えるための定番アイテムがいくつかあります。とくに多くの職人さんが使用している基本的なアイテムは、以下のようなものです。

  • 腰袋(ネジやビスなどの小物を収納)
  • 釘袋(釘や金具を持ち運びやすくする)
  • 工具差し(ドライバーやペンチなどの工具類を収納)
  • ナイフホルダ(作業用ナイフを安全に携帯)
  • テープホルダ(養生テープや絶縁テープを固定しておく)

ここからは、それぞれの役割や特徴について詳しく解説していきます。

腰袋の役割と特徴

腰袋は、ネジやビスなどの小物をまとめて収納するための道具です。作業中に必要なパーツをすぐ取り出せるようにしておくことで、ムダな動きを減らし、効率を上げることができます。

現場では以下のシーンで活躍します。

  • 複数のネジ・ビスを使い分けるとき
  • 必要な道具を持ち運ぶ作業の場合
  • 両手がふさがっている状態での作業中

形状・サイズ・ポケットの数・底の補強素材などは製品によって異なり、収納力や使いやすさにも差が出ます。

中身の整理がしやすい仕切り付きや、こぼれにくいフタ付きタイプが人気です。

釘袋の役割と特徴

釘袋は、文字通り釘や金具などの重量がある部材を持ち運ぶために使われる道具です。特に大工や鳶職など、釘打ち作業が多い現場では欠かせません。

現場では以下のシーンで活躍します。

  • 太さや長さが異なる複数の釘を使い分けるとき
  • 取り出しやすさと収納力のバランスが求められる作業中
  • 打ち損じた釘や抜き取った部材を一時的に保管したいとき

素材には帆布やレザー、合成繊維などが使われており、耐久性や軽さに違いがあります。口が大きく開く構造のものや、中が見やすい浅型タイプが人気ですが、自分の作業スタイルに合わせて選びましょう。

工具差しの役割と特徴

工具差しは、ドライバー・ペンチ・ニッパーなど、作業中によく使う工具類を腰まわりに固定して携帯するための道具です。必要なときにすぐ手に取れることで、作業の流れを止めずに続けられます。

現場では以下のシーンで活躍します。

  • 工具の持ち替えが頻繁な作業中
  • 片手がふさがった状態で、すぐに工具を使いたいとき
  • 工具を落とさず安全に持ち運ぶ必要がある現場

形状は1本用・複数本用・回転タイプなどさまざまです。差し込み口の深さや角度も製品によって異なり、使いやすさに大きく関わります。

よく使う工具のサイズや種類を想定しながら、自分に合った仕様を選びましょう。

ナイフホルダー・テープホルダーの役割と特徴

ナイフホルダーやテープホルダーは、作業中によく使うカッターやテープ類を素早く使えるように保持しておくための道具です。サイズは小さくても、作業の流れをスムーズにするためには欠かせない道具といえます。

現場では以下のシーンで活躍します。

  • 養生テープや絶縁テープを頻繁に使う作業中
  • カッターを安全かつスムーズに出し入れしたいとき
  • 片手でも使えるような“ワンタッチ動作”を求める現場

ホルダーは金属製や樹脂製などがあり、ナイフの刃が飛び出さない安全構造や、テープを片手で取り出せる設計が重視されます。

わずかな使い勝手の差が作業効率に影響するため、現場では細部までこだわる職人さんも多くいます。

職種によって異なる腰道具の使い方と組み合わせ

腰道具の基本アイテムは共通していても、職種によって使う道具や重視するポイントは変わってきます。

ここでは、代表的な職種ごとに適した腰道具の構成や特徴を紹介します。

電気工事士に適した腰道具セットの特徴

電気工事士は、高所や狭い場所での作業が多く、効率と安全性を両立できる腰道具の構成が重要です。コンパクトかつ取り回しの良い道具を選ぶことで、作業のストレスを減らし、ミスのリスクを下げることにもつながります。

代表的なセットは以下の通りです。

  • 工具差し(複数本用):ドライバー、ペンチ、ニッパーをまとめて収納
  • 腰袋(小型):VVFケーブルの結束バンドやビスの持ち運び用
  • テープホルダー:絶縁テープや養生テープの素早い取り出しに便利
  • カラビナや安全コード:工具の落下防止対策として必須
  • ナイフホルダ:ケーブルの皮むきに使う専用ナイフを携帯

工具の抜き差しがスムーズかつ安全に行える配置を意識しつつ、腰への負担を軽減する軽量モデルを選びましょう。

鳶職・足場作業員に適した腰道具セットの特徴

鳶職や足場作業員は高所作業が中心のため、「落とさない」「素早く扱える」「体の動きを邪魔しない」腰道具が求められます。しっかり動けること、安全であること、両方を意識した道具選びが大切です。

代表的なセットは以下の通りです。

  • 釘袋(中〜大サイズ):クランプや番線などをまとめて収納
  • ハンマー差しorハンマーケース:足場ハンマーの携帯用
  • 工具差し(深め):スパナやラチェットなど重めの工具を収納
  • カラビナ・落下防止コード:高所での安全対策として必須
  • 腰ベルト(幅広タイプ):長時間の装着でも負担を感じにくい設計

道具の重さやサイズが比較的大きいため、腰全体にバランスよく配置できるかどうかが快適さの鍵になります。

型枠大工・水道設備業に適した腰道具セットの特徴

型枠大工や水道設備業は、重量のある部材を扱ったり、作業姿勢が頻繁に変わることが多い作業です。そのため、道具の出し入れがしやすく、かつ腰への負担を軽減できる装備が求められます。

代表的なセットは以下の通りです。

  • 腰袋(マチ広タイプ):ネジやアンカー、スリーブなどの収納に便利
  • 釘袋(中サイズ):部材固定用の釘や金具類をまとめて携帯
  • 工具差し:ハンマー・モンキーレンチ・水準器などを整理して収納
  • パーツケース:細かな部品や接続金具を見やすく持ち運び
  • カラビナor安全コード:手を離しても安心できる落下防止対策に

道具の出し入れが片手でできるか、動作の流れを邪魔しないかも重視されるポイントです。体勢の変化が多い職種だからこそ、ムダのない配置と重量バランスが作業効率を大きく左右します。

腰道具の選び方|5つのチェックポイント

腰道具は現場の仕事内容や作業スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

ここでは、初めて選ぶ方も見直したい方も押さえておきたいポイントを5つに分けて解説します。

@作業内容・職種で選ぶ

腰道具は、作業内容や職種によって必要な道具や使いやすい配置が大きく変わってきます。どの道具を持つか、どこに配置するかは「何を、どこで、どうやって」作業するかに合わせて選ぶことが基本です。

たとえば、以下のような違いがあります。

  • 電気工事士:ドライバーや絶縁テープなど軽量工具が中心。動きやすさと落下防止を重視
  • 鳶職・足場職人:ハンマーやクランプなど重量物を扱うため、安定感と耐久性が必須
  • 型枠大工・水道設備業:姿勢の変化が多いため、道具の取り出しやすさと重量バランスが重要

自分の作業に合わない道具構成だと、効率が落ちるだけでなく、安全面にも影響が出てしまう可能性があります。現場での動きをイメージしながら、必要なアイテムと配置を見極めましょう。

A軽さとバランスで選ぶ

腰道具を長時間装着する現場では、道具自体の重さと腰へのかかり方が作業の快適さに直結します。どんなに機能的な道具でも、重すぎたり偏っていたりすると、疲労や腰痛の原因になってしまうでしょう。

選ぶ際に意識したいポイントは以下です。

  • 軽量素材(ナイロン・樹脂など)の活用:本革に比べて軽く、疲れにくい
  • 道具の左右バランス:よく使うものを片側に集中させすぎない
  • ベルトの幅・クッション性:装着時の負担軽減やズレ防止に効果的
  • 必要最小限の装備:便利だからと道具を詰め込みすぎない

現場での動きにフィットする重さと配置は、人によって微妙に異なります。一度使ってみて「重い」「偏る」と感じたら、調整してみるのも大切です。

B素材と耐久性で選ぶ

腰道具は日々使うものだからこそ、素材やつくりによって使い勝手や耐久性が大きく変わります。見た目や価格だけでなく、現場環境や作業のハードさに合った素材を選ぶことが大切です。

素材ごとの特徴は以下の通りです。

  • ナイロン製:軽くて扱いやすく、水や汚れに強い
  • 本革製:耐久性に優れ、使い込むほど手に馴染むが、やや重め
  • 合成皮革・樹脂製:防水性が高く、価格も手頃で初心者にも人気

耐久性を見極めるには、底の補強があるか・縫製が丁寧か・リベットでしっかり補強されているかなどにも注目しましょう。

C出し入れのしやすさ・レイアウト性で選ぶ

現場では「必要な道具をすぐに取り出して、使い終わったらサッと戻す」そんな一連の動作をいかにスムーズに行えるかが、効率に直結します。道具の出し入れがしやすいこと、そして体の動きを妨げない配置になっていることがポイントです。

とくに意識したいのは以下の点です。

  • 使用頻度の高い道具ほど「利き手側」に配置する
  • 腰の前面〜側面に収まる範囲でバランスよく分散させる
  • 深さ・角度・仕切りの有無で使いやすさが変わる

道具の詰め込みすぎは動作の妨げになるだけでなく、紛失や落下の原因にもなります。実際の作業動線をイメージしながら、必要な道具だけを厳選して、使いやすく配置していくことが大切です。

D腰や体への負担軽減で選ぶ

腰道具は、長時間にわたって体に装着するものだからこそ、体への負担をいかに減らせるかがとても重要です。「気づかないうちに腰に違和感が出ていた」「ベルトの締めつけで痛みが出た」ということも少なくありません。

体への負担を軽くするためには、以下のような工夫が効果的です。

  • 幅広でクッション性のあるベルトを選ぶ
  • サスペンダーや補助ベルトで荷重を分散させる
  • 重い道具は左右にバランスよく配置する

また、必要以上に道具を持ちすぎないことも負担軽減には欠かせません。現場で動きやすい状態を維持するためにも、自分の体格や動きに合った装着スタイルを見つけていくことが大切です。

現場で差がつく!腰道具のレイアウト術

同じ道具を使っていても、配置の仕方ひとつで作業効率や疲れやすさは大きく変わります。

ここでは、より快適に動ける腰道具のレイアウトの工夫を紹介します。

利き手に合わせて配置で整える

腰道具のレイアウトでまず意識したいのが、利き手とのバランスです。よく使う道具を利き手側に配置することで、取り出す・使う・戻すの一連の動作がスムーズになり、作業の流れを止めずに済みます。

たとえば右利きの場合は、ドライバーやペンチなど頻繁に使う工具を右側に、予備部材やあまり使わない道具は左側に配置すると動きやすさが格段に変わります。ただし、重さが片側に偏ると腰への負担が大きくなるため、全体のバランスにも注意が必要です。

よく使う道具は最短距離で整える

現場では、一瞬の動作の早さが作業全体の効率に直結します。よく使う道具こそ、腰まわりの最短距離に配置しておくことが重要です。

たとえば、電気工事で頻繁に使うドライバーやペンチ、足場作業で多用するハンマーなどは、腰の側面や前側など手が自然に届く位置に配置しましょう。逆に使用頻度の低い道具は、背面や非利き手側に回しておくと邪魔になりません。

作業中に「探す」「手を伸ばす」時間をいかに減らすかが、レイアウトのカギになります。

入れっぱなしを防ぐ整理整頓で整える

作業が立て込んでくると、つい腰袋や工具差しに道具を入れっぱなしにしがちです。

整理されていない腰道具は、探す手間や落下のリスクを生む原因にもなります。とくにネジやビス、結束バンドなどの小物類は混在しやすいため、ポケットを分けたり、パーツケースを活用するなどの工夫をしましょう。

また、1日の終わりに中身を見直して不要なものを取り除くだけでも、次の日の作業がスムーズになります。腰道具の整理は、安全で効率的な現場作業の第一歩です。

現場のあるあるミスを配置の工夫で防ぐ

現場でよくあるトラブルのひとつが、「道具を落とした」「必要な工具が見つからなかった」といったミスです。多くは、腰道具の配置や整理ができていないことが原因になっています。

たとえば、同じ形状の工具を隣同士に差してしまうと、とっさに使いたいときに迷ったり、取り違えたりするリスクが高まります。こうしたミスを防ぐには、「使う順番に並べる」「重ねて収納しない」「目印をつける」など、配置のひと工夫が効果的です。

自分にとって使いやすい配置を常に意識することで、現場でのちょっとした失敗も減らすことができます。

おすすめの腰道具アイテム11選

腰道具を選ぶうえで大切なのは、現場で本当に使いやすいかどうかです。ここでは作業効率と快適さを両立させる、信頼のアイテムを厳選してご紹介します。

タジマ 着脱式腰袋 2段小 SFKBN-2S

タジマの「 着脱式腰袋 2段小 SFKBN-2S」は、コンパクトながらも収納力のある2段構造が魅力です。

細かなビスやパーツ類を仕分けやすく、作業中の取り出しもスムーズに行えます。本体には、引き裂きや摩耗に強いコーデュラ生地を採用。型崩れしにくく、道具をしっかり支えてくれる安定感があります。ヘタりにくいため、長期間使っても型を保ちやすく、見た目もきれいに維持できます。

また、ワンタッチで取り外せる着脱式バックル付きなので、腰袋をそのまま持ち運ぶことも可能です。荷物の受け渡しや作業スペースの移動が多い現場では特に便利でしょう。

電気工事や内装作業など、軽快な動きが求められる職人さんにぴったりな腰回りに収まりやすい設計で、装着中のストレスも軽減してくれます。

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タジマ 着脱式腰袋 釘袋3段大SFKBN-KG3L

タジマの「釘袋3段大 SFKBN-KG3L」は、大容量かつ出し入れのしやすさを兼ね備えた頼れる腰袋です。3段構造により、釘や金具を種類ごとに分けて収納でき、作業中の迷いを防ぎます。

本体は耐久性に優れたコーデュラ生地を使用しており、長期間の使用でも破れにくく、型崩れしにくい点が特徴です。内部はマチ広設計で、大きめの手でも取り出しやすく、厚手の手袋をしたままでも扱いやすい設計になっています。

また、袋の着脱が可能なワンタッチバックル付きで、必要なときだけ袋ごと持ち運べるのもポイントです。収納力と機動性のバランスに優れ、木工・足場・鉄骨など、資材を多く使う現場で活躍する一品といえるでしょう。

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フジ矢 布製ホルダー 電動ドライバー用 PD-01R

フジ矢の 「PD-01R」は、電動ドライバーの持ち運びと作業中の一時収納をスマートにサポートする布製ホルダーです。軽量でしなやかなナイロン素材を使用しており、装着時のゴワつきや引っかかりが少なく、動作を妨げません。

本体内部はクッション材入りで、工具本体をしっかり保護。ドライバーの出し入れもスムーズで、片手でも扱いやすい設計になっています。作業中に工具を一時的に保持したいときにも便利で、落下のリスクを軽減できます。

また、Dカン付きで安全コードの装着にも対応しており、高所作業時の落下防止対策もバッチリです。腰道具の中でも特によく使う工具専用の収納として、電気工事や内装作業など多様な現場で重宝されています。

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フジ矢 ペンチホルダー(Dカン付・ペンチ2段差し) LP-3D

フジ矢の「LP-3D」は、ペンチ類を2本収納できる2段式ホルダーです。

使用頻度の高い工具を分けて持ち運べるので、作業中の取り違えを防ぎ、効率よく手を動かせます。電気工事や設備工事など、複数のペンチを使い分ける場面にぴったりです。

素材には耐摩耗性に優れたターポリン生地を使用。水や汚れに強く、屋外作業でも安心して使える仕様です。工具が当たる部分には補強が入っており、長期間使っても破れにくい丈夫なつくりもポイントです。

また、Dカンが付いているので落下防止コードの取り付けも可能。高所作業時でも安全性をしっかり確保できます。コンパクトに見えてしっかり仕事をこなす、現場向けの実用アイテムです。

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TRUSCO ツールバッグナイフホルダー 一丁差し・ペン差し一本 TTH-220

TRUSCOの「TTH-220」は、作業用ナイフとペンをスリムに収納できる一丁差しホルダーです。

無駄のないシンプルな設計で、腰回りのスペースを圧迫せず、必要な道具をコンパクトに携帯できます。

本体素材には丈夫なナイロンを使用し、軽量ながら耐久性も確保。ホルダー内部はナイフの抜き差しがしやすい形状で、現場作業中でも素早く安全に扱えます。また、サイドにはペン差しを備えており、マーカーやチョークなども一緒に持ち歩けて便利です。

取付部はベルト通し式でズレにくく、しっかり固定できるのもポイントです。ナイフの使用頻度が高い配線作業・電気工事の現場はもちろん、細かな道具を必要とするDIYやメンテナンス業務にも重宝します。

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タジマ 着脱式パーツケース 1段小 SFPCN-1S

タジマの「SFPCN-1S」は、小物類の持ち運びに便利な1段タイプのパーツケースです。ビスやアンカー、結束バンドなど、散らばりやすいパーツをしっかり収納できます。

ケース内は深さもあり、容量のわりにスリムな設計が魅力です。また、ケースごとワンタッチで脱着できる仕様で、中身をそのまま別の場所へ持ち運ぶことが可能になっています。

作業エリアが変わる現場では、腰から外して一時置きするなど柔軟な使い方ができます。さらにフタ付きなので中身がこぼれにくく、ホコリや水濡れからもしっかり保護。ハードな現場でも安心して使える耐久性があります。

腰袋や工具差しと組み合わせて使えば、収納力と整理力がさらにアップし、細かな道具が多い作業のサポート役として頼れるパーツケースです。

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E-Value ビスカップ EBC-2

E-Valueの「EBC-2」は、ネジやビスなどの小物を手元にまとめておけるコンパクトなビスカップです。腰に装着することで、作業中に必要なパーツを探さずに取れる便利さが大きな魅力になっています。時間短縮にもつながる、まさに現場向けの小さな相棒です。

カップは適度な深さがあり、ビスや釘がこぼれにくい構造になっています。内側は滑りにくい素材で、工具の音も軽減されます。軽量かつしっかりとしたつくりなので、長時間装着しても邪魔になりにくく、作業の動きにも干渉しにくい設計です

装着はワンタッチでとても簡単。ちょっとしたDIYから本格的な建設現場まで幅広く対応します。

ネジの使い分けが多い現場や、高所での効率化を図りたい方にもおすすめです。

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ニックス SUS補強入型押圧着ペンチ・ニッパー2Pホルダー KCS-201PANDX

ニックスの「KCS-201PANDX」は、圧着ペンチとニッパーを2本同時に収納できる、高耐久タイプのホルダーです。使い分けの多い電気工事や通信設備の現場において、作業効率を落とさずに対応できる構成が魅力になっています。

本体には型押しによる強度アップ加工が施されており、さらにSUS(ステンレス)補強入りで型崩れに強い設計です。長く使っても劣化しにくく、ハードな現場でも信頼して使えます。

ホルダーの間口はやや広めに作られており、厚みのあるグリップ付き工具でも出し入れしやすい点も特徴です。側面には安全コード対応の金具も付属しており、高所作業時の落下防止対策もバッチリ。

現場での信頼性を求める方にふさわしい、実力派の2Pホルダーです。

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アネックス クイックホルダー 3PCS AQH-S1

アネックスの「クイックホルダー AQH-S1」は、電動ドライバーの先端ビットを3本までスマートに収納できるホルダーです。マグネット式でワンタッチ着脱ができるため、作業中でも手間なく付け替えができ、作業効率を大きく向上させてくれます。

本体は軽量かつ頑丈な樹脂製で、衝撃にも強く、長期間の使用にも耐えられる設計。腰ベルトや工具袋に取り付けるだけでなく、マグネットベース付きなので金属製の工具箱などにも固定でき、現場内外での柔軟な使い方が可能です。

ビットの差し替えが頻繁な作業、特に内装・電設・空調工事の現場で重宝します。必要なビットを探すストレスを減らし、スピーディーな作業をサポートしてくれるでしょう。

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TRUSCO テープ用ホルダー 小 TTH-6

TRUSCOの「TTH-6」は、養生テープやビニールテープなどをコンパクトに携帯できる小型のテープホルダーです。作業中に片手でサッとテープを取り出せる仕様で、テンポよく作業を進めたい現場にぴったりのアイテムになっています。

ホルダーのフレームは金属製でしっかりとした強度があり、テープの回転もスムーズ。テープを装着したままでも邪魔にならないサイズ感で、腰道具の一部としてすっきり収まります。

装着方法はベルト通しタイプで、動いてもズレにくい安定感が魅力です。高所や狭所での作業でもストレスなく使えるため、電気工事・内装工事・DIYなど、あらゆるシーンで活躍します。

テープを頻繁に使う人にとっては、あるとないとで作業効率が大きく変わる頼れる存在です。

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タジマ 着脱式工具ホルダーステン 折りたたみ式 カラビナ 大 SFKHS-CLF

タジマの 「SFKHS-CLF」は、工具やパーツケースなどをスマートに吊り下げられる大型カラビナです。折りたたみ式のフック構造により、必要なときだけ道具を掛けたり外したりできる高機能モデルになっています。

本体はステンレス製で、耐荷重性・耐久性ともに高く、ハードな現場でも安心して使える堅牢な作りです。ベルト部分には着脱式の機構が採用されており、腰に装着したままでもスムーズな付け外しができます。

使用しないときはフックを折りたためるため、引っかかりやぶつかりのリスクを軽減。動きやすさを損なわない設計も嬉しいポイントです。

腰道具の収納力を拡張しながら、自由度の高い作業環境をつくりたい方におすすめの一本といえるでしょう。

商品の詳細はこちら

腰道具を揃えるなら、信頼のアイテムが揃う「現場市場」へ

腰道具は毎日の作業を支える大切な道具だからこそ、使い勝手や耐久性、装着感までしっかりこだわりたいところです。

しかし、自分にぴったりのアイテムを探すには、製品ごとの特徴や相性を比較しながら選ぶ必要があります。

そんなときに便利なのが、建設現場向けの道具を専門に取り扱う通販サイト「現場市場」です。プロが選ぶ高品質な腰道具を多数取り揃えており、用途や職種に合わせた商品検索もしやすくなっています。

これから腰道具をそろえる方はもちろん、今の道具を見直したいと感じている方にもおすすめです。ぜひチェックしてみてください。

まとめ:自分に合った腰道具で、現場作業を快適にしよう

腰道具は、ただ道具を持ち運ぶためのものではなく、作業の効率や安全性、そして体への負担を左右する大切な存在です。

職種や作業内容に合ったアイテムを選び、レイアウトや素材にもこだわることで、現場での快適さは大きく変わります。使いにくさを我慢し続けるのではなく、自分にとって扱いやすい道具を選ぶことが、仕事の質や体の負担軽減にもつながります。

ぜひこの機会に、自分の作業スタイルに合った腰道具を見直して、現場作業をもっと快適にしていきましょう。

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ヤスのコメント

腰道具って、見た目以上に作業のしやすさにめちゃくちゃ影響してくるんですよね。
使いやすい配置や道具に変えるだけで、「おっ、今日なんかスムーズ!」って実感することも多いです。
気になった方は、ぜひ一度見直してみてください〜!




この記事を書いた人

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ヤス

愛車はシトロエンC3。前職は家具メーカーのECサイト運営。現場市場の企画・撮影を担当。知られざる「現場にあると嬉しいモノ」を知ってもらうことを目的に活動中。休日の日課はもちろん洗車です!

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